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一条あかり

一条 あかり(いちじょう あかり)は、SNK(現・SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『月華の剣士』シリーズなどに登場する架空の人物。『月華の剣士』シリーズを通して登場する陰陽師見習いの少女。紫がかった髪に伸びた1本のアホ毛と八重歯、関西弁が特色。なお、SNKのキャラクターでは初の関西弁を喋る女性キャラクターである。一条神社に3人兄妹の次女として生まれた。一条家は代々、四神を補佐する役目を担ってきた由緒ある陰陽師の家系で、地獄門にも精通しているという。あかりもまた一条家の家系に生まれた者として陰陽師の力を身に付けており、式神を操ったり妖怪を呼ぶといったことができる。それでも陰陽師としては未熟であるとしてまだ見習い扱いであるが、姉・ひかりは体が弱く、兄・道磨は凡庸な人物であったため、あかりは次期当主としての期待を寄せられている。性格はいたって明るく単純で元気な性格だが、負けず嫌いで、物事に対し背伸びをしたがる癖があり、かつ無鉄砲でおまけに要領が悪く、たびたび早とちりをしたりしては父・幻貌に説教を食らっている。また、彼女には3人の友人がおり名前や顔が設定されている(この3人は『一幕』『二幕』のエンディングに登場する)。居候である神崎十三はお姉さんぶるあかりに頭が上がらないように見せてはいるものの、実際はかなりの切れ者で何かと突っ走りがちなあかりの保護役になっており、冗談にもわざと付き合ってあげている。楓は好みのタイプらしく、アプローチをかけたりしている。また、紫鏡に関しては「面白いおじさん」と考えている。趣味は勉強で、「えんぐりっしゅ」(英語)を勉強しており、作中でも時折それを披露している。が、あまり上手ではない。なお、勉強のために本を読み過ぎて目が悪くなっている(『一幕』のエンディングで見られる成長したあかりは眼鏡をかけている)。嫌いなものにおまんじゅうとお茶があるが、これは落語の「まんじゅうこわい」が元ネタであり、実際に嫌いなわけではなく、挑発や勝利ポーズではおまんじゅうやお茶を飲食している。体重は計測できずと記述されているが、これは「計測当日に一条あかりを名乗る大男(神崎十三)が現れたため」とされている。『月華の剣士』シリーズに登場する全キャラクターの中で唯一、胴体切断による負けがない(正確には切断されるが、それは式神だったという演出が入る)。『一幕』では地獄門の調査を父に命じられて旅立つが、調査だけという父の言葉を無視し、自力で異変を解決しようと試みる。エンディングでは四神に「我らの力預けるのにふさわしい者は晴明以来」と認められ、証として四つの鈴を授かる。『二幕』では、姉のひかりが倒れた際に父の呟いた「地獄門」という言葉を聞き、姉が倒れたのは地獄門のせいだと思い込んで旅立ってしまう(実際はひかりが風邪を引いただけだった)。2010年7月に稼働したパチスロ『幕末浪漫 月華の剣士外伝〜あかりと七つの妖珠〜』では18歳に成長したあかりが十三とともに登場する。クロスオーバー作品である『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』(以下『SVC』と表記)や『SNK GAL'S FIGHTERS』、『ネオジオバトルコロシアム』(以下『NBC』と表記)にも出場している。一条あか狸(いちじょう あかり)は、プレイステーション版『一幕』に登場する隠しキャラクター(担当声優はあかりと同じくおみむらまゆこ)。タヌキのポン太があかりそっくりに化けたもの。目的は単なるイタズラで、エンディングではあかりに追いかけられている。技などはあかりと共通だが、尻尾が出ているなど一部のグラフィックが異なる。なお、『NBC』での百鬼夜行ではタヌキ状態のポン太が出てくる演出がある。はぐれ人形(はぐれひとかた)は、『二幕』に登場する隠しキャラクター(担当声優はあかりと同じくおみむらまゆこ)。あかりが陰陽術で使う人形が一人歩きしたもの。戦闘開始直前に完全に相手に化けるため中途半端な変化人形と違い、超奥義、潜在能力、乱舞奥義の全てが使用可能となる。全てのステージで適用されるため、アーケード版でも黄龍が使用できる。なお、対あかり戦の場合は変化しない(結果的に同キャラクター戦となる)。

出典:wikipedia

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