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サルヴィ・ハープ

サルヴィハープはイタリアのハープメーカー。ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団のハーピストであったヴィクトール・サルヴィが1955年に自ら設計したのが始まり。日本では銀座十字屋ハープ&フルートサロンというハープ教室を運営する銀座十字屋 (楽器店)が輸入総代理店となっている。サルヴィ・ハープの誕生は1955年。ハーピストのヴィクトール・サルヴィ(ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団とNBCオーケストラに所属)が自ら設計したのが始まりである。サルヴィ一家はハープ作りで有名な南イタリアの小さな町ヴィッギアーノから第1次世界大戦の戦火を逃れるようにアメリカへ移り、そしてシカゴでヴィクトール・サルヴィは生を受けた。その後、楽器職人の父と、ハーピストであった兄や姉の影響でサルヴィ自身もハープという楽器に惹き付けられ、ハーピストとなり、そしてハープの設計を始めた。その後、イタリアのジェノバ郊外ヴィラ・マリアにハープ工場を建設。その後、北イタリアのピアスコに工場を移転。現在もハープは一台一台熟練した職人の手で作られている。現在はペダルハープ18種類、レバーハープ8種類を生産している。金箔や彫刻を施した豪華なものから、アンプにつなげるエレクトリックハープ、練習用の安価なものまで、様々な種類がある。ちなみに最も高価なハープは「Victor Salvi 50th Anniversary」で、日本では1,365万円で販売されている。また、最も安価なハープは「JUNO」で、日本では18万3,750円で販売されている。

出典:wikipedia

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