大学は、社会福祉・経営・美術の3学部4学科からなる文科系と芸術系を持つ大学である。学校法人北海道櫻井産業学園が母体となり、1978年（昭和53年）に北海道の紋別市に、社会福祉学部と美術学部の2学部のみで開学した。社会福祉学部は当初の独立学部としては日本福祉大学（第一部・二部）、日本社会事業大学、東北福祉大学、淑徳大学に次いで全国で6番目（5校目）、美術学部は全国で7番目にできた学部であり、当初の北海道ではどちらも初めて設立される学部であった。その後、1996年（平成8年）4月1日に美術学部の札幌キャンパスへの移転、2001年（平成13年）に札幌キャンパスに経営学部が新設（道都大学短期大学部を改組することにより）される。社会福祉学部も2004年（平成16年）をもって札幌キャンパスへの移転を表明し、2005年（平成17年）からは札幌キャンパスに3学部が集約される形となった。「百折不撓と奉仕の精神を有する人に」「限りなき前進"－Ever Onward－"」などが建学の精神。社会福祉学部は、現在（2005年）全国に33存在する社会福祉学部（4年制大学）の内、日本では6番目（北海道では最初に設立された）に設置された。2007年現在4200人のOBを輩出している。卒業生の進路は道内外の社会福祉協議会・教育機関・養護学校・社会福祉施設・病院・老人福祉施設など。実習施設や教授陣が充実しており、卒業生のネットワークもあり、活躍している。校章は、「大學」の象形文字とキャンパス内（紋別）に自生するハマナス（バラ科バラ属）をモチーフとして図案化したものを掛け合わせてデザインされたものである。スクールカラーは大学公式には決定されていないが、旗や看板、公式サイト・パンフレット類・チアリーダーのユニフォームなどに青が多用されており、慣習的には、「スカイブルー」とされている。学校の花は、「紋別市の花」や「北海道の花」にも指定されているハマナスで、校章のモチーフとなっている。3学部4学科、5附置研究所等からなる。2009年度より、各学部5コース制度から専攻制度へと変更された。尚、専攻は受験時ではなく、入学後に選択する。1993年には同大学の主催により世界9か国（スウェーデン・デンマーク・大韓民国・カナダ・米国・オーストリア・オランダ・ドイツ連邦・日本）の専門家を集めて、国際社会福祉シンポジウムを開催した。野球サッカーボクシング柔道海外の提携姉妹校（16か国29校）"この項目は、のを使用しています。" "1947527

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