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主力戦艦

主力戦艦(しゅりょくせんかん)は『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』及び『宇宙戦艦ヤマト2』に登場する架空の宇宙戦艦。デザイン担当は宮武一貴。併せて、派生型の地球側空母及び、関連作品に登場する艦についても本項で記述する。なお、「主力戦艦」という言葉は、現実世界、他の架空の作品世界では、国や艦隊の保有する最も能力の優れた戦艦を示す用語であり、固有名詞として使用されることはない。ガミラス戦役後、復興した地球の護りとして建造された、アンドロメダ級宇宙戦艦を旗艦とする地球防衛軍の量産型主力艦。書籍、プラモデルなどにおいて、「主力戦艦」と呼ばれる名称が、艦名、級名、または「主力を成す戦艦」という意味合いを示すかのかは、不明である。書籍により、全地球上に合わせて十数隻が存在と記されている。『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の劇中では、戦艦36というセリフがあり旗艦アンドロメダを除き、35隻が出撃していた。『宇宙戦艦ヤマト2』の劇中では太陽系外周艦隊に多数配備されている。各惑星基地所属の艦隊は、主力戦艦を旗艦とし巡洋艦、 駆逐艦を中心とした艦隊編成で、土星決戦に登場するヒペリオン艦隊も同様の編成となっている。白色彗星帝国軍のバルゼー率いる第6遊動機動部隊との決戦で、飛来した空母艦上機を撃墜する。その後、潜宙艦の奇襲攻撃により若干被害を受けるものの、照明弾でそれらを照らし出したのち主砲で応戦、撃沈する。バルゼー艦隊撃滅後、拡散波動砲を白色彗星にも撃ち込むが効果はなく、戦線から離脱するために反転したところを白色彗星に飲み込まれ、全滅する。初登場は第7話で、本格登場は第18話から第21話までである。第18話において、白色彗星帝国との決戦のため、総司令土方竜の命令で、外周艦隊や各惑星基地にいた艦が土星のタイタン基地に向かう。第21話におけるバルゼー艦隊との戦闘では、タイタンの主力艦隊に多数、前衛のヒペリオン艦隊に旗艦として1隻登場する。ヒペリオン艦隊は主力艦隊との挟撃を狙うが、大戦艦の衝撃砲に全滅させられる。その後、主力艦隊は拡散波動砲による殲滅を図るが、バルゼー艦隊旗艦メダルーザの火炎直撃砲の長距離射撃を受け、多数が撃沈される。しかし、土方の策で土星の輪へ誘い込まれたバルゼー艦隊が、火炎直撃砲による水蒸気の乱気流によって隊列が乱れた際に反撃に転じ、ショックカノンの砲火で敵艦隊を壊滅させる。艦隊決戦には勝利したが、その直後にワープアウトしてきた白色彗星に対しては拡散波動砲でガス帯を吹き飛ばせたものの、その本体である都市帝国には損傷を与えられず、都市帝国との戦闘で全滅する。PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に宮武一貴により再度デザイン設定されて登場する。艦前部が長めになり、スマートさが強調されるデザインとなった。砲戦特化型で艦載機運用能力はなく、ヤマト程の超長距離の航行用装備は有していないという設定になっている。劇中では地球連合艦隊で唯一生き延びた「さつま」がヤマトとともにデスラー艦隊と戦う展開になる。武装はPS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』では主砲3基、副砲1基、艦尾宇宙魚雷発射管、爆雷、対空機銃2群となっており、対艦、対空の一通りの武装を持っているのに対し、PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』以降が大口径主砲3基、側面迎撃ミサイル2基、下方迎撃ミサイルとなっており、こちらは側面火力が高い反面、正面火力は低く、また対空迎撃能力は無い。PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』以降のシリーズに登場する。ガトランティス戦役から改修無しで就航しているタイプで艦首に拡散波動砲を標準装備している。艦名としては「扶桑」、「加賀」、「薩摩」、「山城」、「比叡」、「榛名」などが該当する。PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』から登場する。ガトランティス戦役後に改良がなされており、強化した艦砲と艦首に収束波動砲を装備している。「蝦夷」(艦体色黒)、「ネバダ」、「ドレッドノート」などが該当する。PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』から登場する。ガトランティス戦役後に改良がなされており、波動エンジンとパイパスが新型に換装され巡航性能が向上されており、艦首に収束波動砲を装備している。「金剛」、「アイル・オブ・スカイ」、「メリーランド」(艦体色白)などが該当する。PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』から登場する。ガトランティス戦役後に改良がなされており、積層装甲の採用により防御力を向上させているが、艦首波動砲は外装部のみで撤去されており、砲撃戦用に特化している。「アーカンソー」、「イリノイ」、「ロイヤルオーク」が該当する。主力戦艦 後期生産型(甲型)と(乙型)は、彗星帝国残党軍を殲滅する「雷王作戦」にヤマトと共に参加する。戦後1か月という短期間で若干数が就役できた理由について、彗星帝国軍艦艇の残骸から艦艇建造に必要な特殊金属を再利用したとされている。無人戦艦(むじんせんかん)は、PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に登場するゲームオリジナル艦。デザイン担当は宮武一貴。主力戦艦を基にした無人制御型戦艦で、艦首、艦橋などの細部のデザインは主力戦艦と異なる。艦体色はオレンジで、艦首の艦種識別色は灰色。地球防衛軍で実験中だったが、総参謀長直属の艦隊として配備され、地球を脱出するヤマトを迎撃した。武装は46cm三連装衝撃砲前後各一基、対空機銃二群のみである。これは本作品では3D戦で同時使用出来る武装が4つと限られている事に起因する。有人艦に比べ、耐久力が20%増しになっている。ひおあきらの漫画版ではフランス艦隊旗艦「エトワール」、ソビエト艦隊旗艦「クレムリン」、統一アラブ連合艦隊旗艦「ツタンカーメン」の名が出ている。この設定は「オールナイト・ニッポン」版ラジオドラマにおいても登場している。地球側空母(ちきゅうがわうちゅうくうぼ)は『宇宙戦艦ヤマト2』に登場する架空の宇宙空母。空母部分(艦後部と細部)のデザインは板橋克己。主力戦艦の艦体後半部を格納庫と飛行甲板に改造した派生型で、純粋な空母ではない。劇中、5隻の登場が確認出来る。主力戦艦がベースとなっているため、第18話で初登場。土方の命令により、第1・第2・第3内惑星巡航空母艦隊が、コスモタイガーII(単座タイプ)を収容し土星基地に向かう。その後、第20話において、白色彗星帝国機動艦隊に奇襲をかけるため、3隻がヤマトの指揮下に入り出撃した。ヤペトウスを迂回してフェーベ沖で、搭載しているCT-II改雷撃機によって空母を多数撃沈し、大戦果を挙げ、第21話でバルゼー艦隊に勝利した地球連合艦隊と合流するが、直後にワープアウトした彗星帝国に吸い込まれ全滅する。主力戦艦改級戦闘空母(しゅりょくせんかんかいきゅうせんとうくうぼ)は、PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』及び、PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』に登場する、ゲームオリジナル艦。単に「バトルキャリア」とも呼ばれる。上記の空母を宮武一貴がリデザインしたものである。キエフ級航空巡洋艦「ミンスク」をモチーフにリデザインされており、艦前方から後部にかけて甲板が張り出し、右舷に艦橋と主砲2基を配置し、艦左舷にアングルド・デッキを設けたレイアウトとなっている。また、飛行甲板を2層持ち、アニメ版より本格的な大型空母となった。細かい変更点としては、波動エンジン下部の噴射ノズルが4基になり、補助エンジン4基はそれぞれ独立して配置されている。艦橋のアンテナやレーダー類は左右非対称となっている。『さらば宇宙戦艦ヤマト』ではアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』の宇宙空母と同じ役回りを演じており、艦型は違うが同一艦として扱われている。艦名は「まつしま」。敵機動部隊撃破後に、新たに出現したバルゼー艦隊によって撃沈される。武装は主砲に40cm三連装衝撃砲2基、副砲に20cm衝撃砲を前後各1基、爆雷および対空機銃2群となっているが、攻撃力は20%増しとなっている。『イスカンダルへの追憶』『暗黒星団帝国の逆襲』『二重銀河の崩壊』では、艦首波動砲を装備したAタイプとして「天城」、「葛城」、波動砲を外装部のみで撤去したBタイプとして「ラングレー」、「イラストリアス」、「大鳳」が登場する。武装は前部副砲と爆雷が無い以外は同じで、Aタイプのみ攻撃補正値が110%となっている。 艦速が遅く、手数も少ないため

出典:wikipedia

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