台湾復興美工、全名は復興商工職業学校(Fu-Hsin Trade & Arts School)とは、台湾の新北市にある私立の美術系高等学校（職業高等学校）。略して復興商工。また、同校の美工科が有名なことから、復興美工とも呼ばれる。同校は芸術家、イラストレーター、漫画家やデザイナーを数多く輩出している。1957年に”台北県復興美術工芸職業学校”として設立。現在は美工科、広告設計科、美術科、インフォメーションプログレス科(資料処理科)、ビジネスインフォメーション科(資訊科)からなる。二部(夜間)も併設している。校訓は”真善美新”。美術教育をメインにおいているだけあって、年に三回、定期的な成果展がある(場所は校内だが、その時に限って、キャンパスを開放する)。一つ目は3月25日に開催される”師生美展”(高1、2の学生をメインに、教師とともに参加)。二つ目は元旦展、毎年クリスマス前後に開催される。三つ目に5月に開催される卒業展。張震、ジョセフ・チャン、蕭亜軒、汪東城（飛輪海）、楊力州(ドキュメンタリ映画監督)等

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