スコット・デヴィッド・ブロシアス(Scott David Brosius ,1966年8月15日 - )はアメリカ合衆国・オレゴン州ヒルズボロ出身のMLBの元選手で、ポジションは三塁手。右投右打。1987年のMLBドラフトでオークランド・アスレチックスから20巡目(全体511位)で指名され入団。8月7日にメジャーデビューを果たした。には自己最高の打率.304・22本塁打を記録したが、翌は打率.203と1割以上悪化し、本塁打は11本と半減。シーズン終了後、ケニー・ロジャースとのトレードでニューヨーク・ヤンキースへ移籍。ヤンキースでは移籍1年目のから4年連続でワールドシリーズに出場し、2001年のワールドシリーズを除き、ブロシアスはワールドチャンピオンとなった。1998年はオールスターに初めて選出され、ワールドシリーズでは第3戦でパドレスのクローザートレバー・ホフマンから逆転3ラン本塁打を放ち、ヤンキースの勝利に貢献。同シリーズでチーム最多の2本塁打・6打点の活躍でMVPに選出された。シーズン終了後に現役引退を表明。引退後はリンフィールド・カレッジの野球部監督をつとめる。2012年、第25回AAA世界野球選手権大会のアメリカ合衆国代表監督となった。
出典:wikipedia
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