『悪魔の招待状』(あくまのしょうたいじょう)は、1986年にアメリカ合衆国のICOM Simulations社がパソコン用ソフトとして開発したアドベンチャーゲーム。原題は「Uninvited」(アンインバイテッド)。シリーズの第2弾にあたる。日本では1989年9月29日にケムコ(コトブキシステム株式会社)からファミリーコンピュータ用ゲームソフトとして発売された。『ディジャブ』(1988年)と『シャドウゲイト』(1989年)に続くケムコアドベンチャー・シリーズの第3作として発売された。『シャドウゲイト』と同様に、コマンド選択で移動やアイテムの使用などを行う。前々作、前作に引き続き主人公の死亡率は高い。道具を自分自身に対して使用する「セルフ」のコマンドも同様に存在しており、斧などを「セルフ」で自分に使用すると斧で自分を突き刺して自殺したことになってしまい、その場合ゲームオーバーとなる。館内で蓄音機を操作すると『シャドウゲイト』の音楽が流れる。また、ゾンビ迷路内では『ディジャブ』の主人公エース・ハーディングや『シャドウゲイト』のラスボスのワーロックの墓も存在しており、ある行動をとれば彼らがゾンビとなって登場する。主人公は姉とのドライブ中、不気味な洋館の前で事故を起こし、気がつくと姉がいなくなっていた。主人公は姉を探すため、洋館に足を踏み入れる。 ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では7・7・7・6の合計27点(満40点)、「マル勝ファミコン」では7・7・7・8の合計29点(満40点)、「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、19.15点(満30点)となっている。
出典:wikipedia
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