『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY(きどうせんしガンダムシード コズミック・イラ73 デルタ アストレイ)』は、ときた洸一による日本の漫画作品。『ガンダムエース』(角川書店)にて連載された『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ』の第4作目。舞台は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』と同時期であり、ユニウスセブン落下からデスティニープラン発表直後までを描く。火星移住者「マーシャン」の若きリーダーであるアグニスを主人公とし、彼の視点で物語が進む。また同じ時期を描く『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』のキャラクターであるスウェン達も登場している。C.E.73。テロリストの手によってユニウスセブンが落下し、地球は甚大な被害を受けた。そして世界は再び混迷へと進み始めた。D.S.S.D補給ステーションに1隻の宇宙船が到着した。マーズシップ「アキダリア」には火星に住む人々「マーシャン」の特使であるアグニスとナーエが搭乗していた。彼らはある任務のため地球圏へとやってきたのだった。マーシャンとは火星のオーストレールコロニーにて行われている政策、職業に適した遺伝子調整を行ったコーディネイターにより少ない人口の社会を円滑に回す為の物である。よく勘違いしやすいが決して火星人=マーシャンではない。今回の火星使節の順番がオーストレールコロニーの順番だった為に勘違いしやすいが、火星にも他にコロニーがある。オーブの下級氏族の5名で構成されている。出世のため軍に所属し、手柄を求めている。全員、105スローターダガーを与えられている。地球連合の独立機動隊。主に強化人間や、反コーディネイター思想を植え付けられたエースパイロットで構成されている。スウェン、ミューディー、シャムスの3名はOVA『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』の登場人物。
出典:wikipedia
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