1998年（平成10年）に現在の形となった民主党、および1996年（平成8年）から2年間活動した旧民主党を除籍（除名）された経験がある国会議員および元国会議員の一覧。ただし、都道府県連のみからの除名は含まない。一覧は除籍（除名）直後の移籍先政党別にまとめる。各人のその後の政党移籍変遷はそれぞれの記事を参照の事。1998年（平成10年）除籍。田中は2001年（平成13年）、山村は2002年（平成14年）にそれぞれ除籍。党は2003年の田中の落選後も存続したが、2009年（平成21年）にみんなの党の前身団体日本の夜明けへ事実上合流した。全員、2002年（平成14年）除籍。翌2003年（平成15年）に自民党へ合流した。熊谷が新党代表となったが、熊谷は旧新進党でも除名処分を受けており、自身2度目の除名となった。2005年（平成17年）除籍。全員、2008年（平成20年）除籍。党はその後、新党改革と改称し現存する。全員、2011年（平成23年）除籍。内山が党代表に就任したが、その後、国民の生活が第一（現・生活の党と山本太郎となかまたち）へ合流した。全員、2012年（平成24年）除籍。小沢が党代表に就任。党はその後、日本未来の党、生活の党を経て現在の生活の党と山本太郎となかまたちとなっている。内、石原は日本未来の党に残留した後みんなの党を経て無所属、鈴木・小宮山・木村の3名は第47回衆議院選挙を前に民主党に復党。萩原は第46回衆議院選挙後に新党大地に移籍、太田・中野渡・牧の3名は生活の党を離党後、日本維新の会又は結いの党を経て維新の党に所属した。横山・笠原は無所属となった。全員、2012年（平成24年）除籍。党はその後、維新の党と次世代の党に分党した。維新の党では、松野が第2代代表に就任している。全員、2012年（平成24年）除籍。このうち小林は2005年、自民党から国民新党への移籍時に除名処分を受けており、自身2度目の除名となった。全員、2012年（平成24年）除籍。党は2013年（平成25年）12月まで法的に存続した。浅尾は2009年（平成21年）、杉本と富岡は2012年にそれぞれ除籍。後に浅尾が代表となるが、2014年（平成26年）11月28日付で解党した。2012年除籍。

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