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Endzweck

ENDZWECK(エンズウェック)は、日本のハードコアバンドである。1997年に結成。1999年までは、東京で「CABLE」という名前で活動していたが、同名バンドがアメリカで活動している事から、現在の名称に変更する。国内でも同種のバンドに比較するとライブ数は多く、海外へのツアー、海外のバンドの招聘などを積極的に行う事で知られている。現在までに6枚の単独音源をリリースしているが、最近3作のタイトルは英米文学の名作から命名されている。海外での音源リリースも多い。結成以後、ヴォーカルの上杉とドラムの望月が不動のメンバーである。望月が、東京のパンクバンドSOBUTのローディをやっていたところ、上杉と意気投合しバンドが結成された。
当初は、SnapcaseやBetter Than A Thousandなどの音楽性を目指していたようである。
大学サークル内の友人である山崎(ギター)、福島(ギター)と共に活動を開始。2本のデモテープ「DEMO #1」「DEMO #2」を発表したが、山崎が離脱。
その後、現在もメンバーである山口(ギター)が加入。
≪1999年≫
初の単独作『we are not pessimistic』を、LAST ALLIANCEの松村孝彦、安斉龍介が主宰するレーベル「HARD CREAM RECORDS」より発表する。
同ジャンルでは異例の4000枚を売り上げる。
韓国ツアー、様々なVA参加するものの、福島が脱退。
ここでバンドは大きなスタイルチェンジをする。
新たに、大学の友人であった大場(ギター)と、STAND TO LASTで活動していた山口(ベース)が加入し、それまでベース/ヴォーカルスタイルであった上杉が、ヴォーカルのみに専念。
≪2000年≫
韓国、香港ツアー。
香港ツアー時、ツアー直前に骨折してしまったドラム望月の代わりにBRAHMANのロンジがヘルプを行う。
≪2001年≫
2001年9月にBOX THE COMPASSとのアメリカ西海岸ツアーを予定していたが、飛行機搭乗中に同時多発テロが起こり、飛行機はアメリカ国内に入れずハワイ・ホノルルに緊急着陸。
3日後に振替便にてサンフランシスコに到着するがBOX THE COMPASSは既にツアーを開始しており、UNDER A DYING SUNのxDAN AFRICAx(BULLETS IN, PUNCH)の好意により924 Gilman StreetにてTRAGEDYと共演。
≪2002年≫
2枚目の単独作『a farewell to arms』を、当時東京の代表的なハードコアレーベルであった「OUT TA BOMB」より発表。
ドラム望月が招聘したアメリカ、サンフランシスコのBOX THE COMPASS / UNDER A DYING SUNのジャパンツアーに全日程帯同。
≪2003年≫
ALLIANCE TRAXが招聘したアメリカ、デトロイトのFORDIRELIFESAKEのジャパンツアーに全日程帯同。
ドラム望月が招聘したFUNERAL DINNER, UNDER A DYING SUN, END ON ENDのジャパンツアーに参加。
≪2004年≫
ベルギーの名門ハードコアレーベル「GOODLIFE RECORDINGS」からVA、split CDへの提供曲を集めた編集版『Strange Love or: How Those Learned To Stop Warrying And Love Bombs』を発表。
FC FIVE, NITRO MEGA PRAYER, 16REASONSと共に香港ツアー。
大場が脱退。
大場の後輩であり、当時から交流の深いバンドNUCLEUSでプレイしていた奥(ギター)が加入。
≪2005年≫
2005年9月に2度目のアメリカツアー。
この時に一緒に回ったバンドが結成して間もなかったCOMADREである。
このツアーではFUNERAL DINNER, END ON END、NO DICE, SEVEN GENERATIONS, DIE YOUNG, GATHER, CONCRETE STRAIGHT JACKET, GRAY SKULL, MAKANDA, BURIAL YEAR, WALKEN, TRASH TALKなどと共演(TRASH TALKは結成から2度目のライブ)。
帰国後すぐに下北沢ERAにおいて初のワンマンライブを行う(同ジャンルでは、ワンマンライブを行う事は非常に稀)。
この日の動員は、現在でも同ライブハウスの最高記録を誇っている。
≪2006年≫
ドラムでもある望月が運営するレーベル「COSMIC NOTE RECORDS」より、初のフルアルバムとなる『THE GRAPES OF WRATH』を発表。
COSMIC NOTE RECORDSがアメリカからCOMADREを招聘したツアーに同行。
≪2007年≫
HAWAIIAN6を輩出した名門パンクレーベル「STEP UP RECORDS」より『Naked And The Dead』を発表。
COMMUNITY TRUSTと韓国ツアー。
≪2008年≫
2008年8月にKUATO RECORDSの招聘を受けルクセンブルグのDO ANDROIDS DREAM OF ELECTRIC SHEEP?と2週間に及ぶヨーロッパツアーを行う。
最終日にはヨーロッパ最大のハードコアフェス IEPER FESTに出演。
ドラム望月がクラブチッタ川崎にてPUMP UP THE VOLUMEフェスを開催。
≪2009年≫
COSMIC NOTE RECORDSからミニアルバム『ulysses』を発表。
GOODLIFE RECORDSからリリースされていた『Strange Love or: How Those Learned To Stop Warrying And Love Bombs』をCOSMIC NOTE RECORDSより再リリース。
COSMIC NOTE RECORDSが招聘したPORTRAITS OF PAST, DO ANDROIDS DREAM OF ELECTRIC SHEEP?のジャパンツアーに参加。
マレーシアツアーを行う。
≪2010年≫
SHAI HULUD, TRAINWRECKのジャパンツアーに参加。
BANE, CEREMONY, CRUEL HANDジャパンツアーを全日程サポート。
≪2011年≫
7月にCOSMIC NOTE RECORDSが招聘したCOMADREの2度目のジャパンツアーを全日程サポート。
音源作成の為、活動を一旦停止。
ENDZWECKがライブをやらないというのは今まで無かった。
≪2012年≫
1月OVER ARM THROWのツアーにて活動再開。3月にCOSMIC NOTE RECORDSが招聘したgraf orlock& DANGERSジャパンツアーに参加。
IMPULSE RECORDSより7インチ3部作1枚目『Flappers and Philosophers』を発表。
レコ発ツアーにLAST ALLIANCE, OVER ARM THROW, heliotropeが同行。
≪2013年≫
自主制作で7インチ3部作2枚目『Tales Of The Jazz Age』を発表。
Touché Amoré&Loma Prietaのジャパンツアーに参加。
≪2014年≫
As Friends Rustのジャパンツアーにnoyと全日程参加。
COSMIC NOTE RECORDSより7インチ3部作3枚目『All The Sad Young Men』を発表予定。(As Friends Rustのジャパンツアーにて先行発売)

出典:wikipedia

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