東標津信号場(ひがししべつしんごうじょう)は、かつて第二次世界大戦末期の一時期に北海道標津郡標津村(現・中標津町)にあった、当時の運輸通信省/運輸省鉄道総局(国有鉄道)標津線の信号場である。旧海軍標津第一飛行場(現在の中標津空港)へ分岐する、主に標津港から陸揚げされた建設資材、軍用資材の運搬用引込み線(軍用線)のために設けられた。終戦とともに役割を終え、引込み線を含め全て撤去された。引込み線跡のほとんどが、道路に転用されている。(北六号俵橋-空港線、北海道道774号川北中標津線)
出典:wikipedia
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