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黒部峡谷鉄道ED形電気機関車

黒部峡谷鉄道ED形電気機関車(くろべきょうこくてつどうEDがたでんききかんしゃ)は、黒部峡谷鉄道が所有する直流用電気機関車である。製造が長期にわたっており、同一形式でありながら初期に製造された車体が凸形・L形のものと後期に製造された車体が箱形のものがある。本項では、ED形の改造もしくは改良増備で登場したEDM形電気機関車・EDR形電気機関車、及びED形の改造で登場したEDS形電気機関車についても記述する。番号が8から始まっているが、1-7(4は欠番)および12はかつてEB形が使用していた。1990年にED形のうち箱型車体で登場したED22 - ED30の歯車比を変更したことから、本形式に改形式されて登場した。1990年製造のEDM31と1991年製造のEDM32は当初からEDM形として登場している。EDM24 - EDM29は再度下回りを改造され、EDR形になっている。現在、EDM22, EDM23, EDM30 - EDM32 の5両が在籍する。EDM形の改良型で、全負担時の最高速度がEDM形よりも向上している。1994年製造のEDR33以外はED形として登場した車両で、EDR24 - EDR29はEDM形を経て(番号同一)、EDR17 - EDR21はED形から直接(番号同一)EDR型に改造されている。EDR17は本形式で唯一の凸形から箱形への車体交換がされ、旧車体はEDS13に流用されている。現在、EDR17 - EDR21, EDR24 - EDR29, EDR33 の12両が在籍する。1993年にED形ED13の改造により登場した凸形機関車で、番号は改造前と同じ13である。車体などはED17のものと振替えられており、主電動機のみED13から流用されている。主に宇奈月駅で入換に使用されているほか、工事列車を牽引して本線を走ることもある。なお、余剰となったED13の旧車体は、富山県黒部市内で保存されている。

出典:wikipedia

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