轟一蝶・美代子(とどろきいっちょう・みよこ)は、日本の男女漫才コンビ。夫婦ではない。戦前から吉本の主要寄席、戦後は主に戎橋松竹で活躍した。ミュージックソー(のこぎり芸)やバイオリン分解芸は、一蝶から横山東六、息子のアキラへと伝承され、横山ホットブラザースを代表するネタになった。即席肩衣を付けた一蝶が浄瑠璃を語り、調子を外して「フェーッ!!」と叫ぶと、下座から安来節がかかり、それに合わせて踊り出したり、「金色夜叉」では大柄な美代子に引き摺られた一蝶が、「そんなあほな、あははハハーッ」で締めるギャグを用いた。また上手の袖から声が掛かり、はけるとすぐに衣装の早変わりをし下手から登場し驚かせる芝居ネタがあった。「上方漫才傑作集」(一人漫才)
出典:wikipedia
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