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デトロイト・メタル・シティの登場人物

若杉公徳の漫画『デトロイト・メタル・シティ』に登場する人物の一覧。インディーズ界でカリスマ的人気を誇る「悪魔系デスメタルバンド」。メンバーはヨハネ・クラウザーII世 (Gt,Vo) 、アレキサンダー・ジャギ (Ba,Vo) 、カミュ (Dr) の3人構成。デビュー初期よりその過激なライブパフォーマンスで話題になる。バンドを快く思わないアーティスト達から、次々と対バンを申し込まれるも、悉く勝利を収める。また熱狂的な信者の間でクラウザーII世を中心とした数々の“伝説”が実しやかに語られている。ゲリラライブ中に止めに入った警察官を暴行した(実際は躓いた際ギターが偶然警官の頭に当たってしまった)など、実際に犯罪を犯しているが、事件現場からうまく逃げ出し、本当に本物だったのかどうか誰も確認できないため、逮捕はおろか、事情聴取さえされることなく活動を続けており、ネット上においてもその人気は過熱の一途を辿っている。一方で、「ゲテモノバンドランキング」で1位に選ばれたり、ファンになった友人と絶交するほど一般人には受け入れられず、楽曲の差別的内容に反発も多いため「メンバーは麻薬中毒者や連続レイプ犯らしい」などの噂が流れている。メンバーはKISSや初期のX、LUNA SEA、黒夢などを彷彿させるようなフェイスペイントをしている。代表的なパフォーマンスにDMC地獄の人文字(でぃー・えむ・しー じごくのひともじ)ジャギが“D”、クラウザーが“M”、カミュが“C”を担当。これを見た全ての者は皆呪われるという。文字を表すのにジャギ以外は色々なパターンがある。雑居ビルの雀荘とテレクラの間にある、DMCの所属事務所兼所属レーベル。彼ら以外の所属バンドは確認されていない。メンバーの行動を「全て」好意的に解釈してくれる(または勘違いしてくれる)妄信的・狂信的、かつ熱狂的なオーディエンス。ほぼ全員が悪魔的な化粧を施したり、露出度が高い服またはゴスロリ系ファッションを着ており、X JAPANファンの「We are X!!」を彷彿とさせる「Go to DMC!!」の掛け声の下、団結力は非常に高い。またDMCを罵倒したり蔑んだりする者には容赦なく制裁を下す、DMCのためならば時と場所を選ばず集結する等、社会的に問題になりそうな行動も数多い。殆どが名前の無いモブシーンの出演者たちだが、その台詞がDMCの行動を(強引に)正当化する重要なキャラクターとして扱われており、などの名言(迷言)を次々と産みだしている。DMC伝説の半分以上は、彼らが勝手に妄想した末に吹聴し広まったもので、その都度根岸が事態を収拾するためクラウザーとなって降臨するも、皮肉にもその意図に係らず逸話の裏付けを作ってしまい、毎回火に油を注ぐ結果になっている。普段からクラウザーII世を真似て額に殺の字を入れている体格のいい青年(声 - 前田剛 / 演 - 大倉孝二)と、一緒に行動している友人らしきインディアンヘアに鼻チェーンの青年(声 - 矢部雅史 / 演 - 岡田義徳)は、根岸が「いつもライブに来るファンの子達」と認識し呼んでいる(『デトロイト・メタル・シティ ザ・ファンブック 魔典』では、前者が「ファンの鑑」、後者が「最高の相方」と記載されている)。特に前者はDMCのコピーバンドをやっている姿や、遊園地でヒーローショーのバイトをしている姿が描かれるなど、出演回数・台詞とも多く事実上準レギュラーになっている。また喧嘩も相当強く、元ボクサーのKIVAクルーさえあっさり倒した上、DMCを否定した者は、子供であっても粛清する。またフットサルの試合でインターハイ出場経験者をあっさり抜き去り、「レベルが違う」と言わしめるなどスポーツ万能でもある模様。当初は「ファンなのにクラウザーⅡ世に犯られていない」ということにコンプレックスを持っていたが、ゴッドとの対バン直後のライブでクラウザーⅡ世の手招きを受けてついにステージに上がり、尻を叩かれるという最高の栄誉を授かり、コンプレックスも解消された。この他、『キン肉マン』の登場キャラクター(バッファローマン、ブロッケンJr.など)にそっくりな風貌の男たち、帽子をかぶりクラウザーメイクをした女(演 - 小林きな子)、頭の半分を剃りあげた神奈川県内のSMクラブに勤める女などが登場する。反男性社会を標榜する、女性のみで構成された四人組のパンク・ロックバンド。メンバーは、ニナ (Vo) 、レイ (Gt) (声 - 井関佳子)、サエ (Ba) (声 - 岩男潤子)、モモ (Dr) (声 - 伊藤実華)。所属事務所はゴールデンボーイ企画。ライブハウス「渋谷ルタファー」でよくライブを行う。知名度アップをねらうオカマ風マネージャーの意向により、DMCに対抗する形で「SATSUGAI」をモロにパクッた「デタラメ・マザコン・チェリーボーイ (DMC) 」という曲を発表する。リーダーのニナは売れるためとはいえ、この戦略を是としていないが、曲のタイトルを聞いた根岸は自身のおかれている境遇から「ほぼ当たってる」と苦笑。アモアム読者の選ぶゲテモノバンド第3位。

出典:wikipedia

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