My Material Season(マイ・マテリアル・シーズン)は、日本の埼玉県草加市で結成された、メロディックデスメタルバンドである。2005年に、Yoshihiro Nozaki(Drums&Piano)とYuya Sakurai(Guitar)を中心に結成。「ピアノ・ドラマティック・デスメタル」と称した音楽スタイルは、ドラム&ピアノを担当する、Yoshihiro Nozakiがメインコンポーザーというだけあり、メロディックデスメタルを基調に、流麗なピアノと高速ツーバスがせめぎ合うスタイル。2008年ミニアルバム『Eyes Of Enemy』をリリース。ディスクユニオンを中心に全国のメタル取扱店舗で発売され、同年、大阪の老舗メタルレーベルLights out Recordsのアンダーグラウンド・メタル・コンピレーション・アルバム『THE REDHOT BURNING HELL.Vol.16』に2曲参加。2009年シングル『Commit Suicide in The Paradise Lost』をリリースし、Nozakiが2009年8月に自主レーベル『Sound in Season Records』を設立。法務局に登記を申請した。高度な演奏技術と日本人特有のセンスにより生み出される楽曲は、海外でも注目され始め、2010年にはブラジルのIMPERATIVE MUSICのコンピレーションアルバム『IMPERETIVE MUSIC COMPILATION VOL.III』に参加。カナダ、ドイツ、ポーランド、オランダ等の海外からのインタビューやレビューが掲載され始める。海外での人気を獲得し、国内外のメロディックメタルファンの注目を集める中、(2012年5月30日にボーナストラックを収録し再発。)1stアルバム『Mind of you fragile in vitriform』をLights out Recordsのサブレーベル『WHITE ASH』よりリリース。ただし、発売や広告はWHITE ASHでレコーディングやマネージメント等はメンバーのYoshihiro Nozakiの自主レーベルであるSound in Season Recordsが担う。2010年6月にはMySpace上で、Nozakiが影響を公言する日本のメロディックデスメタルバンド、MYPROOFの『Thirty Hours Of Pain』のカヴァー曲を発表。同6月、2ndアルバムの制作を発表した。しかし7月、バンド中心人物のNozakiが体調を崩し、長期間にわたり入院を余儀なくされてしまう。9月には一度、解散を考えたものの、闘病をしながら音楽活動を続けることになる。病名は本人や家族の意向で公式には発表されていない。2011年3月には退院をし、引き続き活動を続けMyspaceに新曲を2曲公開し、自身の健在ぶりをアピールしている。ボーカルにAkihiro Mutoを、ベースにShimpei Aidaを迎え入れ引き続きアルバムレコーディングを開始し、2012年4月25日に2ndアルバム『Bridal Aisles Of Tragedy』をリリースした。リリース後、Masahiro OzawaとShimpei Aidaが脱退。2014年3月5日、3rdアルバム『Awaking To The Piano Dramatic』を日本の新興レーベル・Walküre Recordsからリリースした。2016年1月、30分近くに及ぶ組曲『Desire in the Black Material』のリリースを発表。当初は2016年3月9日リリース予定であったが、製作スケジュールや楽曲の演奏難易度の都合から6月22日のリリースに延期した。バンドのリーダーで、全ての楽曲の作詞、作曲、編曲、レコーディングエンジニアを手掛ける。マルチプレイヤーで、ピアノ・シンセサイザー・ドラム以外にギターの演奏技術もあり、3rdアルバム以降のレコーディングでギターレコーディングも行っている。ブルータル・デスメタル・バンド『MYOCARDINAL INFACTION』、『Veiyadra』シンフォニック・ブラックメタル・バンド『ZEMINENCE』でボーカルとして活動している。カントリーミュージック、ジャズを演奏するミュージシャンとして活動している。脱退後も、ギターソロ等のゲスト参加している。脱退後もベースのレコーディングアドバイザーとして参加している。
出典:wikipedia
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