新井 辰也(あらい たつや、1988年1月14日 - )は、東京都八王子市出身のプロサッカー選手。ポジションは、ディフェンダー(DF)。保育園でサッカーを始めてから、代表や全国大会とは無縁であった。しかし都立日野台高校時代の2005年、国体の東京都選抜に選出された。これをきっかけに大学でもサッカーを続けることを決め、一般入試で中央大学商学部へ進学した。なお、国体後には名古屋グランパスから練習参加の打診もあったが、受験勉強で2カ月ほど体を動かしていないことを理由に断っている。3年次に全日本大学サッカー選手権大会優勝に貢献。2008年に横浜FC、2009年は川崎フロンターレ、大分トリニータの練習に参加した。2010年、名古屋グランパスへ入団。4月、左第五中足骨疲労骨折で 半年間をリハビリに費やしたが、11月17日の天皇杯4回戦アルビレックス新潟戦、ハーフタイム途中出場で公式戦デビューした。2011年1月から2月にかけて約40日間、田口泰士と共にスペインのレアル・ソシエダへ短期留学。5月のACL決勝トーナメント1回戦の水原三星ブルーウィングス戦では事前に怪我で相次いで離脱した増川隆洋、千代反田充に代わり、スタメンに抜擢された。2012年3月、練習試合で左第五中足骨骨折の怪我を負った。チームに合流した矢先の7月、FC岐阜へ期限付き移籍した。7月29日の第26節ガイナーレ鳥取戦でJリーグ初出場を果たしたものの、移籍後3試合目となる8月12日の第28節ザスパ草津戦で左第五中足骨を再骨折し、長期離脱を強いられた。2013年より、FC岐阜へ完全移籍した。4月14日、第8節の松本山雅FC戦では、後半途中出場で2得点を挙げてチームのシーズン初勝利に大きく貢献。センターバックに怪我人が出た夏場以降は、途中加入の木谷公亮とコンビを組んでレギュラーに定着した。2014年はルーキーの阿部正紀にポジションを奪われ試合出場が無くなる。また9月にはトレーニングマッチの最中に右膝前十字靭帯断裂、右膝外側半月板損傷の大怪我を負った。12月19日、契約満了で岐阜を退団。0||0||0||0||2||1||2||132||3||colspan="2"|-||1||0||33||332||3||0||0||3||1||35||4!通算!!colspan="2"|AFC
出典:wikipedia
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