『機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY』(きどうせんしガンダムシード ヴァーサス アストレイ)は、電撃ホビーマガジンにて連載されていた『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ』の第6作。イラストはときた洸一。アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』終盤が舞台。ロウ・ギュールや叢雲劾といったASTRAYシリーズの主要人物と、新たな勢力「ライブラリアン」との戦いを主軸として描く。これまでの『ASTRAY』シリーズの中で死亡した登場人物を、元の人間を忠実に再生させた「カーボンヒューマン」として再登場させている。ジャンク屋のロウの元に、突如2体のMSが現れる。ゲイルストライクには正体不明の人物ND-HE、そしてロウの愛機と同じレッドフレームには、死亡したはずのロウの剣術の師匠である蘊・奥が乗っていた。彼らに命を狙われるロウの所に傭兵部隊サーペントテールの劾も駆けつけ、戦闘が始まる。一方、宇宙ステーション「アメノミハシラ」で世界を見守るロンド・ミナ・サハクの元にも、死んだはずの弟ロンド・ギナ・サハクが現れ、ミナは死亡した当時のまま世界支配の思想を抱くギナと戦うことを選択する。そして地上にいたサーペントテールのイライジャの下にも、やはり死亡したはずの友人グゥド・ヴェイアが現れ、戦いが始まった。謎の組織「ライブラリアン」を名乗る彼らを統べるのは、最高書記官プレア。死亡した人を「カーボンヒューマン」として再現する技術力と、「一族」のデータを引継ぎ世界をコントロールできるほどの力を秘めた彼らの目的とは…。
出典:wikipedia
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