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笑ってはいけないシリーズ

絶対に笑ってはいけない(絶対にわらってはいけない)とは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ制作)の特別番組で放送される罰ゲームシリーズの名称である。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』のレギュラー放送では、開始初期から松本人志と浜田雅功による対決企画(優勝予想対決や短距離走対決等)を行い、負けた方が受ける「罰ゲーム」を企画の主軸に据えて放送していた。後に対決企画はレギュラー陣(月亭方正・ココリコ)を巻き込んで放送されるようになり、その中で2003年に放送した罰ゲーム『絶対笑ってはいけない温泉旅館一泊二日の旅』が人気を博し、シリーズ化に至った。なお、罰ゲーム企画として始まったが、『病院』以降は全員参加企画へ移行している。テーマに合わせたシチュエーションで昼夜に渡る収録を行うが、収録中に参加者は何があっても絶対に「笑ってはいけない」。もしも笑ってしまった場合は、その場で罰を受ける。笑ったら罰を受けるというアイデアは、松本が発案したものである。進行役として、元ダウンタウンマネージャーの藤原寛が付き添う。この企画内では、藤原はメンバーに対してタメ口で喋る。本シリーズは『ガキ使』内の企画でも人気・知名度がかなり高くDVD化もされており、売上は『ガキ使』のDVDの中でも上位に入っている。ただし、DVD版は音楽著作権の問題から一部の日本国外の曲(t.A.T.u.やマイケル・ジャクソン、『スター・ウォーズ』の曲など)が別の曲に差し替えられている(後述参照)。また、日本テレビの主催で毎年夏に開催されるイベント『超☆汐留パラダイス!』(旧『GO!SHIODOMEジャンボリー』、『汐博』)では、本シリーズにちなんだアトラクションが行われる。2015年12月よりHuluにて過去の笑ってはいけないシリーズのネット配信を開始した。2012年『熱血教師』までは「山崎 OUT」であったが、芸名を山崎邦正から月亭方正に変更したのに伴い2013年の『地球防衛軍』以降、アウトの時の呼びが「方正 OUT」となった。これ以降は便宜上、各回のタイトルは表中の略称を用いる。シリーズの発端となった『絶対に笑ってはいけない温泉旅館一泊二日の旅』はレギュラー放送内で4週にわたって放送された。その後『笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原』、『絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)』はゴールデンタイムでそれぞれ2時間・2時間半放送された。2006年には『絶対に笑ってはいけない警察24時』が3時間15分に渡る『大晦日年越しスペシャル』として放映。以後、毎年大晦日に年を跨いで放送されている。大晦日年越しスペシャルは全編収録放送で年またぎへのカウントダウンを一切行わない(エンディングで新年の挨拶をするのみ)。そのため、民放で放送される年越しカウントダウン番組では唯一、年明け後の遅れネットがクロスネット局のテレビ大分(放送日がフジテレビ系の編成の曜日になった場合。日本テレビ系の編成の曜日になった場合は同時ネット)とTBS系列局の琉球放送で実施されている。「笑ってはいけない」シリーズはレギュラー放送を休止している局でも同時放送される(親ページ参照)。視聴率においては2008年にNHK紅白歌合戦の裏番組として最高視聴率を記録し、かつての人気番組だった総合格闘技の大晦日興行を撤退へと追い込んだ。対決&罰ゲーム時代からの名残でスタジオパートがあり、メンバーがフリートークのセット(観客を入れての公開収録)で本編のロケVTRを鑑賞しトークを行う。『ホテルマン』以降は、メンバー全員が紋付袴姿で出演している。ちなみに、VTRのフリは毎年、松本が担当している。また、未公開シーンのVTRフリは方正が担当している、『大脱獄』の未公開シーンのVTRのフリは遠藤が担当した。年明け最初のレギュラー放送では未公開シーン、未公開シーン放送の翌週〜1か月後にヘイポー(斉藤敏豪)が出演した本編未放送シーンを放送する特別編がそれぞれ放送されるが、遅れネット局では放送順を入れ替えた上で未公開シーンを先行させて放送する局がある。『空港』からはテレビ大分・テレビ宮崎を除くNNN28局同時ネットにおいて、ゴールデンタイムにおける特番で未公開シーンが放送されている(詳しくは各シリーズのページ参照)。大晦日年越しスペシャルが開始された2006年から2011年までと2014年の年内最後、2013年12月15日放送のレギュラー放送は、年越しスペシャルの告知を兼ねた放送になっており、内容の都合上基本的に同時ネット局のみで放送される(一部遅れネット局でも同時ネットもしくは本編直前に遅れネットで放送)。そのため、遅れネット局では大晦日スペシャルの告知を兼ねた回が放送されない局がある。これとは別に日本テレビではローカル放送で放送直前の日中に告知番組を放送するが、同時ネットする局もある。海外でも大人気を博している番組であり「3〜4人がかりで翻訳家たちが番組をリアルタイムで翻訳している」という熱狂的ファンの視聴者達も存在する。基本的なルールとして、『病院』まではロケ地で1晩過ごして翌朝に終了していたが、『新聞社』からは就寝せず夜中に終わり、終了式典も開かれていない(『ホテルマン』を除く)。『ホテルマン』ではほぼ寝ずに翌朝まで1日を過ごした。メンバーの誰かが笑うと、『ききシリーズ』の不正解音BGM(文字に記すと「♪デデ〜ン」「♪ジャジャ〜ン」「♪ババ〜ン」など。以降、字幕放送における表記に準じ、「判定音」と記載)が流れる。藤原の声で罰を執行される者がアナウンスされ、同じ内容のテロップが表示される(例:浜田 OUT)。複数の時は同時に読み上げられる(例:浜田 松本 OUT)。また、メンバー全員に執行される場合は「全員 OUT」(ただし対決制では『温泉旅館』のテロップを除き未使用)となる。稀に全員アウトにも関わらずまず数人がアウトといわれ、その後で全員がアウトになるケースもある(笑った際に遅れて笑っていたり、監視役が笑ったと判定するのが遅れたりするため)。アナウンス終了と同時に執行者(回によって名称が異なる。NSCの若手の中から選抜されている)がOUTの人数分(バス車内などの狭い空間では大抵1人)入ってきて、罰を執行する。なお、罰を受ける者が2人以上の場合は、1人ずつ執行される。基本的に、罰はクッション性のある棒(回によって形状が異なる)で尻を全力で叩く「ケツシバき」であるが、初回は尻に吹き矢を撃ち込むものだったが、尻に吹き矢を刺される罰の吹き矢が想像以上で、後述の通り流血を伴う凄惨な内容であり、(松本曰く)「この収録が終わった後には下着が真っ赤に染まっていた」ということもあったためか、第2回からは「尻叩き」へ変更され、第2回の『湯河原』ではムチで、第3回の『高校』では竹刀でそれぞれ思い切り叩かれた。第4回の『警察』以降、現在の形になっている。他には尻にタイキックを受ける「タイキック」や顔目掛けて平手打ちを受ける「ビンタ」がある。そのほか、『湯河原』では坐禅のイベントで笑った際に警策でのシバき、『高校』ではケツをシバいた拍子に竹刀が折れることもあった。『警察』ではテレビドラマ『太陽にほえろ!』のジーパン刑事の変装をした田中と松本の提案した『黒ひげ危機一発』で敗れた方正が1回、浜田が2回のタイキックを受け、浜田は屁が止まらなくなったらしい。漫才や歌・ダンス・芝居など仕掛け人によるネタ披露の際、原則として仕掛け人は判定音が鳴ってから執行者が退出するまでの間進行を止めるが、罰の執行が進行の妨げになる時には画面下部に「※すでに笑いましたが最後までお楽しみ下さい。」などと表示され、進行が続けられる。この時はたとえ2回以上笑ったとしても、叩かれる回数は1回である(便宜上、「一括」と表記する)。また、トラップに耐えて我慢できた場合は「全員 SAFE」(ただしターゲットを特定の人物に限定している場合は『(ターゲット名)SAFE』)のテロップが表示される(『スパイ』、『空港』、『地球防衛軍』以降は無し)。松本にのみ(特に自分が笑ってもいないのにアウトになることも少なくないほど)ジャッジが厳しいのに対し(本人曰く「誤審が多い」)、浜田や方正には時々甘い節があったり、メンバーを笑わせるのに有利なアイテムが衣装に与えられていたりする時がある。そこからメンバー内での仲間割れが起こる(仲間同士でくすぐったりして故意に笑わせる等)ことが多々あるため、松本は回を追うごとに「公平なジャッジをしてくれ」と強く要求している。その他にも、松本以外のメンバーが単独で笑った時はアウトにならず、それに松本が加わったらアウトになることもあった(松本曰く「(混合を要する染毛料に例えて)1液と2液が混ざって完成みたいやな」)。『警察』まではほぼ、罰を受ける者の体勢は四つん這いにされていたが、『病院』以降は前屈みにされるようになった。『警察』までは参加者を対決企画で決めていたため、対決の勝者が作戦本部に陣取り、対決企画で必ず分かれるダウンタウンのどちらかが指揮を執った。浜田の指揮と松本の指揮には若干違いが見られる。浜田が指揮する回は彼のドSっぷりが炸裂され、理不尽な判定や笑っていないにもかかわらずビンタやタイキックといったあまりにも理不尽すぎる内容で遠藤曰く「ちょっと待って!オレこんなん死んでまうで!!」。松本曰く「この時のあいつの指揮は腕が2本とは思えへんらしいで」とのこと。罰を執行するお仕置き隊に至っては浜田の威圧感から登場、罰を執行し松本曰く「こんなんおかしい!」「しっかりせえや!」、田中曰く「無法地帯やがな」。そんな浜田の回に対し、松本が指揮する回は地獄である。『湯河原』では開始早々罰ラッシュになり、方正は「今回、スゴないか!?」と前回との差が明らかに離れていることに驚いた。『湯河原』では松本のしつこく笑わせようとする傾向に3人は非常に堪え、『警察』でも彼の指揮ぶりが炸裂。『湯河原』以上に強力な仕掛けの連続に罰ラッシュが何度も続いたうえ、『警察』では深夜にしつこく鳴り響いたショウヘイヘーイは有名である(浜田は3連続〈その前に今夜が山田で2回〉、遠藤は4連続でアウトになった。ちなみに山崎(方正)は熟睡していたためか全く気づかなかった。)。『病院』以降は全員参加となったため、『警察』を最後に参加者対決企画は終了した。数字は罰を受けた回数。各回で一番多いものを太字で示す(「合計A」はメンバーのみ)。この他、『高校』では松本にこちょばし地獄1回、『病院』では浜田に鼻トング1回、『スパイ』では山崎に腹パンチ1回、『空港』では山崎にのど輪3回、遠藤にもみくちゃ1回、『熱血教師』では遠藤にケツ噴射1回、『地球防衛軍』では遠藤にヘッドバット1回、松本・浜田・方正・田中に電流3回、『大脱獄』では方正にケツ噴射1回、遠藤にドラゴンスイーパー1回、『名探偵』では遠藤に浮気の鬼退治の刑1回、松本に大サイエンスショックの刑1回、方正にブラジリアンショックの刑1回。歴代シリーズの中で、ケツしばきが最も多いランキング上位10人(メンバーのみ)。歴代シリーズの中で、ケツしばきが最も少ないランキング上位10人(メンバーのみ)。それぞれの舞台ではメンバーを笑わせるための罠が数多く設けられている。ここではそのうち代表的なものを紹介する。メンバーを笑わせるために登場する芸能人たちの中でも、常連の人物を紹介する。当初はお笑い芸人が中心だったが、大物芸能人の出演も多い。最近では、大物芸能人とお笑い芸人のコラボネタまたは大物芸能人が人気芸人のネタを披露して笑わす傾向もある。『病院』以降から毎年誰かの身内が出演している。笑ったメンバーのケツを容赦なくシバく、スタッフや吉本芸人扮する「ブラックアーミー」や「ブラックタイツ」の事(名称は回によって異なる)。『高校』において一度だけ浜田が参加したことがあり、松本や遠藤のケツをシバいた後、足蹴にしたうえに山崎(方正)や田中を4発シバいた。「タイキック」となったメンバーのケツに容赦なくキックする人。タイキック執行人は超一流ムエタイ選手(狙いは主に田中)。『スパイ』と『熱血教師』、『大脱獄』では山崎(方正)も餌食に(後述)。『空港』では新人研修現場テスト大会で元キックボクサーの武田幸三が遠藤と山崎へ、『熱血教師』では未公開スペシャルでムエタイの経験を持つ女優の水野美紀が田中へ、『大脱獄』では焼き芋アイドル役と電話帳アイドル役の菊地亜美が松本と方正へと登場。『大脱獄』では方正と浜田(方正の指名)にアイスタイキックチャレンジ。「高校」以降、メンバーの座席の引き出しにも罠が仕掛けられるようになった。番組内では「引き出しネタ」とも呼ばれる(方正については放映当時の本名とする)クイズで不正解(回答できなかった)、ゲームで負けるなどの理由でアウトになったケースがあるほか、以下のような笑い以外での罠によってアウトとなったケースがある。遠藤の引き出しにある封筒「我々は全てを知っている。」の中にある写真週刊誌。表紙に出演のグラビアアイドルに注目。『高校(ハイスクール)』以降ジミーのVTRが定番となっており、遠藤と浜田は特にツボにはまってしまう。『ホテルマン』以降に登場し、田中(『ホテルマン』では方正)の引き出し、または藤原が持ってきたDVDのVTR(方正〈山崎〉の場合は当時の芸名とする)。主に最後は田中(たまに方正)がタイキックを受けることになる。なお、これ以外に笑ってもアウトにならなかったケースがある。湯河原のお寺(城願寺)で田中が罰を受けた際には誤って鞭が浜田の急所に当たってしまい、本人の懇願(浜田曰く「この笑いはなしにしてよ」とのこと。急所に当たった痛みで笑ってしまった)もあってお仕置きは回避された。また、笑ったにもかかわらず監視役が見逃したためにセーフになったり、OUTアナウンスがされたのにお仕置き隊が叩きに来なかったりといったケースもたまにあり、笑った時とっさに顔を隠したためにセーフになるケースも初期の頃にはあった。ちなみに『湯河原』では、座禅修行のためにタクシーで移動中、浜田が監視役の居ない隙に笑っていた。他にも、『病院』以降の山崎の場合は蝶野にビンタされる際、多少笑ってもアウトにならないケースが多く、『ホテルマン』のユーモアミシュランに参加した山崎のみは笑ってもアウトにならなかったり、『熱血教師』『地球防衛軍』の遠藤の疑惑調査の際も、遠藤が笑ってもアウトにならなかったりした。『名探偵』では探偵事務所入口で「全員 OUT」とアナウンスされたが、松本に執行する筈だったお仕置き隊の1人が誤って既に執行されていた浜田に執行してしまった。また、これは全ての回に共通して言えることだが、数回程度は誤審が存在している(特に松本は近年誤審の回数が増えたように感じているらしい)。『温泉旅館』以降、毎年笑いの仕掛けが施されていたり、トラブルが巻き起こったりしている。なお『ホテルマン24時』以降からは、昼食・夕食時にはなにかしらのトラブルやトレーニングなどと称して5人に試練を与えている。また、後述の通り、浜田は『スパイ24時』以降、毎回試練に敗北するなどして、殆どまともな食事にありつけずに終わるのが通例となってしまっている(『名探偵24時』は除く)。『高校』以降、メンバーは冒頭でそれぞれの舞台に沿った衣装に着替えている。衣装にはハズレがあり、女装の場合は浜田だけガーターベルトを装着している。進行役の藤原は初回から扮装しており、主に女装である。また、『湯河原』のチェックアウトではブルース・リー、『高校』の卒業式ではラム、『警察』の冒頭では麻宮サキ、『熱血教師』の社会科見学では町娘に扮した。『病院24時』以降に定番化されたルールで、藤原からそれぞれ依頼を引き受ける。この間は参加しないメンバーも含めて「笑っても構わないが、驚いてはいけない」というもの。ただし、驚くこと自体が罰ゲームとして機能しているため、実際に驚いても罰が執行されることはない。視聴者が驚かないようにするためか、驚くネタの3秒前(まれに5秒前)から画面下の隅で「○○まで3秒前」→「2秒前」→「1秒前」とカウントダウンしている。
なお、『病院』のみタイトルが「驚いてはいけない」ではなく「怖がってはいけない」だった。以下はメンバーに与えられた依頼である。2010年の『スパイ』で行われた訓練の1つ。「番組史上最も過酷な罰ゲーム」と評された、『24時間耐久鬼ごっこ』のリメイク版である。当時の松本は左股関節の手術からまだ日が浅く、走るのは難しいと判断されたために「ギャラが多いから」という理由で沢村一樹が参加したが、その過酷さに彼の口からは「なんで(オファーを)引き受けたんだろう…」との本音が漏れた。鬼は以前と同じ『チ○コマシーン』『パイ』『ハリセン』等の罰ゲームに加え、『デブ』『一服』『一本釣り』『日高昆布』『祭』等が追加された。『デブ』はその名の通りに巨漢の鬼からビンタされ(通常の鬼に比べスピードが遅いためか長男、次男、三男がおり連携して襲ってくる)、『一服』は鬼とタバコを一服する(唯一罰ゲームでないキャラ)、『一本釣り』は鼻を上の階から釣竿で引っ張られ、『日高昆布』は濡れた昆布で叩かれ、『祭』は神輿の形をした三角木馬に座らされ、それぞれ何回も運ぶ動きをさせられる。鬼に捕まると、メンバーの服に執行された罰の名前が書かれたテープが貼られた。鬼ごっこは1時間行われるが、最初の20分が経過したあとは10分毎に鬼が追加されていき、残り1分になると「胴上げ」と書かれた鬼が集団で登場するうえ、捕まると何度も彼らに胴上げされる。ここでもヘイポーのへタレが炸裂し、「ヘイポー」と書かれた服を着て巨大ハリセンを持って登場したが、坂で勢いがついて持っていた巨大ハリセンを踏んで転倒したうえ、メンバーにハリセンを奪われてシバかれるなどの返り討ちに遭い、追い返された。なお、今回の鬼はブラックアーミー軍団と同じお仕置き隊が演じているため、目が露出している。2015年12月17日には、この「捕まってはいけない」をベースにしたニンテンドー3DS用ソフト『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に捕まってはいけない ガースー黒光りランド』(ダウンタウンのガキのつかいやあらへんで!! ぜったいにつかまってはいけない ガースーくろびかりランド)がアルケミストより発売された。2005年(平成17年)の『高校』以降、毎年ドキュメント番組風なオープニングから始まる。2003年(平成15年)の『温泉旅館』から2007年(平成19年)の『病院24時』までは、罰を受けた回数結果が発表される直前にエンドロールで締めくくられた。2004年(平成16年)の『温泉宿1泊2日in湯河原』のエンディングでは山崎が作曲し、松本が歌った「PINE BOOK」がVTRのエンディングに使われた。突然の使用に松本は驚きと恥ずかしさを隠せず、苦笑いしていた。さらに収録自体のエンディングにも「PINE BOOK」が使われたため、「もうええちゅうねん!誰がこれ2回もかけろって言うた?」と叫んでいた。2008年(平成20年)の『新聞社24時』からは、往年の名曲を番組のシーンに合わせた替え歌が流れるようになった。歌うのは原曲を歌唱したミュージシャンで、曲の冒頭には本人がスタジオで歌う様子が挿入され、この替え歌をバックに番組中の名シーンや罰を受けた回数などが映し出される。また、2011年(平成23年)の『空港24時』からは収録の様子が未公開シーンとして放映されるようにもなった。基本的に放送された内容はすべて収録されているが、一部カットなどの編集がなされているシーンが存在し、『名探偵24時』DVD公式情報サイトでもその旨が明記されている(著作権等の問題によるものが多い)。またBGMは、音楽著作権の問題から一部の日本国外の曲(t.A.T.u.やマイケル・ジャクソン、『スター・ウォーズ』の曲など)が別の曲に差し替えられている。またテロップは常時左上、または右上に表示されるテロップ(「笑ってはいけない○○!!(○○にはその回にて何編なのかが入る)」等)がなくなっている。
以下にDVDでカットされた内容を示す。右端の列は、該当部分の映像・音声が完全にカットされている場合は「完全」、音声がカットされて映像のみが流れている場合は「音声」、映像がカットされて音声のみが流れている場合は「映像」、一部が別のものに差し替えられて流れている場合は「差し替え」とした。

出典:wikipedia

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