山梨大学医学部グラウンド(やまなしだいがくいがくぶぐらうんど)は山梨県中央市の山梨大学医学部キャンパス内にあるグラウンドである。元々は国立山梨医科大学のグラウンドとして陸上競技部やアメリカンフットボール部などが使用し、2002年(平成14年)に旧・山梨大学と統合し山梨大学が設立した後も医学部チームとして当グラウンドを使用している。また、2010年(平成22年)よりJリーグ・ヴァンフォーレ甲府が使用することになり、グラウンドの整備が行われたほか、ヴァンフォーレ甲府を運営するヴァンフォーレ山梨スポーツクラブがグラウンドの管理を行っている。天然芝1面。ヴァンフォーレ甲府のホームグラウンドである山梨中銀スタジアムと同じ暖地型西洋芝(ティフトン類)と寒地型西洋芝(ライグラス類)の混合芝を植えている。また、オーバーシードを行っているため全シーズンでの利用が可能になっている。ヴァンフォーレ甲府の練習場として使用されるほか、山梨大学の授業や社会貢献の場としても利用される。プレハブ平屋建のヴァンフォーレ甲府専用施設。更衣スペースやシャワー室、ミーティングルームを備えている。見学者は自動車で来訪する場合、山梨大学および医学部附属病院の駐車場は利用不可能であるが、近隣にあるイオンタウン山梨中央の屋外駐車場の内、かっぱ寿司店舗南側の甲府の幟旗が設置されている付近の区画に駐車することが出来る(ヤマダ電機の屋根付駐車場へ駐車することは不可能)。
出典:wikipedia
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