木原 正和（きはら まさかず、1987年4月19日 - ）は、山口県出身のプロサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。カンボジア・リーグのカンボジアンタイガーFC所属。2003年、サンフレッチェ広島ユースに入団、同期に柏木陽介・福本尚純・槙野智章。2年生（2004年）から3トップの一角としてレギュラーを獲得、ユース3大大会のうち3大会とも決勝に進出し2冠達成、3年時には高円宮杯3位入賞に貢献した。2006年、阪南大学に入学すると1年時からFWとして活躍。2008年総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント準優勝、関西学生サッカーリーグ優勝に貢献。2009年にはユニバーシアード代表に選ばれ、ベオグラード大会3位入賞に貢献した。2010年、大宮アルディージャに入団。古巣との対戦となる5月16日J1第12節広島戦でプロデビューを飾った。2012年、アビスパ福岡に期限付き移籍。2013年からは福岡へ完全移籍。シーズン終了後、契約満了により退団。2014年、カンボジア・リーグのトライアジア プノンペンFCへ完全移籍。2015年、経営危機に陥っているプノンペンFCの存続を条件として、選手兼任監督に就任した。1||0||0||0||1||0||2||024||3||colspan="2"|-||2||0||26||3colspan="2"|-||colspan="2"|-||2||1||2||125||3||0||0||5||1||30||4

出典:wikipedia