鈴鹿本線料金所(すずかほんせんりょうきんじょ)は、かつて三重県鈴鹿市にあった東名阪自動車道の本線料金所である。鈴鹿バリアとも呼ばれていた。1970年4月17日、東名阪自動車道の前身である国道1号東名阪道路(一般有料道路)の開通と同時に開設された。下り線(名阪国道 大阪・伊勢自動車道 伊勢方面)では通行料金の精算を、上り線(名古屋方面)では通行券の発券を行っていた。しかし、東名阪自動車道と伊勢自動車道とを直結する亀山直結線が2005年3月13日に開通し、東名阪道と伊勢道が通しで利用できるようになったため、伊勢道の関本線料金所(現・伊勢関IC)とともに廃止された。なお、代替として亀山ICに新たに料金所が設けられ、名阪国道を利用する車を含む亀山ICで流出・流入する車についてはここで通行券の発券または料金収受を行うようになった。
出典:wikipedia
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