


『ヤンキー君とメガネちゃん』(ヤンキーくんとメガネちゃん)は、吉河美希による日本の漫画作品、及びそれを原作としたテレビドラマ。2005年に『増刊マガジンワンダー』(講談社)で読み切りとして初登場し、その後『週刊少年マガジン』(同)2006年27号より3号連続で集中連載。2006年46号から2011年25号まで本連載された。略称は『ヤンメガ』。2010年4月23日からTBSでテレビドラマ化された。弘前大学は2010年12月1日号の少年マガジンから5号連続で本作品を利用した広告を掲載、8年ぶりに志願倍率5倍以上を達成した。紋白高校1年A組の品川大地は現ヤンキー。一方、同じクラスの学級委員、足立花は元ヤンキー。花はヤンキーであったことを隠し学級委員として生活しているが、ある日不良たちに絡まれた際、彼女が元ヤンキーであったことが品川に知られてしまう。やがて引きこもりの千葉星矢と出会い、2人で千葉を立ち直らせ、2人のはじめての友人となる。更に進級後には姫路凛風、和泉岳も加わり、5人で生徒会役員として学校や生徒が抱える問題にぶつかっていく。登場人物の名字はナンバープレートの地名(運輸支局等)から、名前は自然物から取られている。高校名は蝶の種類から。声は後述の『山田くんと7人の魔女』とのコラボアニメのもの。全員同学年で、2年生の1学期から1年間、生徒会を務め上げた5人の生徒。生徒会の任期が終了した後もこの5人は常に行動を共にしている。品川や花が生徒会を退いたあとに生徒会役員を務めている5人の生徒。5人それぞれが、生徒会選挙に立候補する前から、前任の生徒と何らか繋がりを持っている。TBS系列の金曜ドラマ枠で2010年4月23日から6月25日まで放送。全10話。主演の成宮寛貴はこの作品が地上波の連続ドラマ単独初主演となった。また、スタート日は金曜ドラマ枠の春クールの作品にしては例年より遅く、前番組の『ヤマトナデシコ七変化♥』の最終回から1ヶ月後のスタートとなった。ティーザーTVスポットのナレーションは杉本るみ。本作と同じく吉河原作のテレビアニメ『山田くんと7人の魔女』Blu-ray/DVD-BOXの上巻(2015年8月26日発売)の特典映像としてコラボアニメが収録される。
出典:wikipedia
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