京釜高速道路(キョンブこうそくどうろ)(1号線)は、釜山広域市金井区から慶尚南道、蔚山広域市、慶尚北道、忠清北道、大田広域市、忠清南道、京畿道を経てソウル特別市瑞草区まで至る全長416kmの高速道路である。なお、久瑞ICは釜山広域市施設管理公団が管理し、良才ICから漢南ICまではソウル特別市施設公団が管理している。なお、全線にわたって アジアハイウェイ1号線の一部となっている。京釜高速道路の建設には道路公債のほかに日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(日韓基本条約)にともなう円借款が充てられ、いわゆる漢江の奇跡の象徴としてしばしば紹介される。鉄道の大動脈の京釜線とは違い、蔚山と慶州を経由するが、距離は高速道路の方が短い。水原IC~新葛JCT間は8車線拡幅以前は非常時のための滑走路機能も備えていた(2001年8月24日までは旧路線番号体系による)老圃インターチェンジはソウル方面への高速バスの便宜のために開設されたインターチェンジで、以前は釜山インターチェンジから中央路を北上してバスターミナルへ向かっていた。
出典:wikipedia
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