ニオス・コルガイ(Nios-Korghai)は、クラーク・アシュトン・スミスの小説『墓の落とし子』に登場する魔物。異界からの彗星に乗って地球に飛来し、未来において海底から隆起して誕生した幻想と怪異の大陸ゾティークに到達した。タサイドンとの取引をしていた魔術師のオッサル王に仕えたと言われている。この魔物は死んだ後、墓所に葬られたが、王も死後、同じ場所に葬られた。だが、この魔物の身に備わった異界の法則が働き、両者は合体して魔物と王の二つの頭を持つ化け物として蘇った。本編中ではクトゥルフ神話との関連は見られないにもかかわらず、次の様な形でクトゥルフ神話のファンに知られている。
出典:wikipedia
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