


横山 宗一(よこやま そういち)は日本の実業家。元東京銀行頭取・会長。1938年 旧制東京商科大学(のちの一橋大学)卒業。三洋証券社長の土屋陽三郎、新日本証券社長の鷹尾寛、三井不動産社長の坪井東、鹿島建設副会長の原明太郎、マツダ会長の岩沢正二、丸井今井社長の今井道雄、日東製網社長の小林政夫、一橋大学学長の小泉明らとともに大学の同期会を結成。1968年に大蔵省を退官した柏木雄介を副頭取として招いた。東京銀行頭取として、日系企業の海外進出の支援や国外でのシンジケート・ローン等に力を入れ、1976年にはシンマーマン・アルゼンチン中央銀行副総裁との間で、アルゼンチンに対する7500万ドルのシンジケート・ローンの契約を締結。1977年に頭取を退任し、会長に就任。後任頭取は柏木雄介。1982年に相談役就任。経団連国際金融委員長等も務めた。1985年6月18日文京区の東京日立病院で死去。享年70。
出典:wikipedia
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