ジヒュメ()は、クトゥルフ神話において、旧支配者の一体イホウンデーの親とされる架空の生命体。クラーク・アシュトン・スミスが、1934年9月10日付でロバート・バーロウに宛てた書簡の中で、イホウンデーの生みの親とした生物。スミスの『七つの呪い』に登場したヒューペルボリアの地下世界に棲息する動物たちの両性具有のアルケタイプの一体。幾分楕円形で朧な大鹿の姿をしている。なお、スミスは小説『ウボ=サスラ』の中で、地球の生き物の源は全てウボ=サスラであるとしているので、大鹿の原型であるジヒュメもウボ=サスラの子供か子孫と言うことになる。
出典:wikipedia
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