


こうのとりスタジアムは、兵庫県豊岡市にある豊岡市立スポーツ施設のうち豊岡総合スポーツセンター内にある野球場。同市は日本で最後の野生コウノトリの生息地として知られ、人と自然が共生する地域社会を目指す取り組みが行われており、コウノトリとの係わりが深い理由から「こうのとりスタジアム」名づけられた。開場以来、主に少年野球や高校野球などアマチュア野球の公式戦が行われており、全国高等学校野球選手権兵庫大会では試合会場の1つとして使用されている。社会人野球では、2013年にNOMOベースボールクラブが大阪府堺市から兵庫県豊岡市に拠点を移し、当球場を本拠地球場として使用している。現在プロ野球は開催されていないが、以前はオリックス・バファローズ (ファーム)の主催試合や関西独立リーグ・明石レッドソルジャーズの主催試合が年に1回程度行われていた。なお、スタジアム入口にはAED(自動体外式除細動器)が設置されている。(2009年11月27日現在)豊岡総合スポーツセンターには同施設のほかに陸上競技場(総合市民グラウンド)とテニスコートを備えている。2016年4月、改修工事が終了し、内外野共に人工芝化された。
出典:wikipedia
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