『てんてこ漫遊記』(てんてこまんゆうき)は、1966年3月2日からTBS系列局で放送されていた朝日放送製作の公開コメディ番組である。サンスターシオノギ(現・サンスター)の一社提供。全43回。放送時間は毎週水曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)。城中の堅苦しい生活を嫌って城を飛び出した紀州藩の若君・松平竹千代が、道中で出会った鍋島藩の姫君・めぐみ姫とその腰元・雛次を鍋島藩まで送り届けるべく、様々な事件を解決ながら各地を旅する話。竹千代を演じていた茶川一郎は、技を決めるたびに「ハッハッハ、バァカめぇ」と叫んでいた。この番組は漫画家の藤川昭平によってコミカライズされており、集英社の月刊誌『少年ブック』に連載されていた。藤川は、番組の主題歌を収めたビクターミュージックブック(後述)の挿絵も手掛けた。(参考:1966年3月2日 - 同年12月28日各付けの「毎日新聞・縮刷版」ラジオ・テレビ欄)
出典:wikipedia
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