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Another Century's Episode

『Another Century's Episode』(アナザーセンチュリーズエピソード、A.C.E.)は、フロム・ソフトウェア制作・バンダイナムコゲームス発売のPlayStationシリーズ向けロボットアクションゲームシリーズ。ロボットアニメ(主にリアルロボット)に登場したロボットを、そのパイロットとして操る「エース・ロボットアクション」である。スーパーロボット大戦シリーズ同様、作品の垣根を越えて戦う、クロスオーバー作品。A.C.E.第1作。アーマード・コアシリーズのフロム・ソフトウェアとスーパーロボット大戦シリーズのバンプレストがタッグを組んだ。全てのロボットのサイズが原作に忠実に描かれており、全高6.9m(メット)のダンバインと全高24.2mのνガンダムが戦うことも可能である。プレイヤーはロンド・ベル隊の一員として活動する。「ミッション」と呼ばれるステージをクリアしシナリオを進行させるキャンペーンモードのほかに、入手した機体を使用して2人で対戦を行うマルチプレイ、一度クリアしたミッションを自由にプレイできるフリーミッションのモードが存在するが、1作目のみフリーミッションは一度エンディングを見ないとプレイできないようになっている。特徴的なシステムとして、エースポイントがある。ミッションの達成率・操作技術などの項目があり、評価が高いほど多くのポイントがもらえる。その際、ポイントの量により「ルーキー」、「ベテラン」「エース」といった評価が下される。その他、ミッション中に攻撃を連続で当てる(チェインさせる)ことでより多くのポイントを入手することができる。エースポイントを使用することで新規に機体を参入させたり、機体を改造することになる。その他、各ミッションごとに「シークレットポイント」というものが設定されており、「○秒以内にボスを倒す」や「チェインを○秒以上つなげる」といった条件を充たすことで達成となる。シークレットの達成数は隠し機体出現の条件となっている。キャッチコピーは「背負えるか、エースの宿命」。統一地球暦44年。地球統一機構(通称:UCE)所属部隊ラー・カイラム隊が難民移送船団を襲撃、虐殺するという事件が発生した。物語はラー・カイラム隊が何故、このような暴挙を起こしたかを追想する形で進行する。事件発生の1年前にUCEの基地が襲撃され、ポセイダル軍によってある機密物資が奪取された。ラー・カイラム隊はUCEの中核組織「OZ」の総裁であるデルマイユ公の命令を受けて機密物資回収に向かうが、敵の攻撃を受けた機密物資は大爆発を起こす。機密物資の中身はE2と呼ばれる、あらゆるエネルギーに反応して爆発的に増幅させる物質だった。OZはこのE2を利用して新兵器を開発し、宇宙移民への弾圧を計画していた。OZの方針に反発したラー・カイラム隊はUCEを離反し、地球圏を制圧しようとするOZやティターンズの野望を阻止する一方、UCEへの攻撃を行うポセイダル、グラドス、ギガノス、ネオ・ジオンと交戦する。ゼダンの門における決戦の末に各勢力は壊滅し、UCEは戦乱で発生した宇宙難民を受け入れることを発表したため、戦いは決着したかに見えた。だが、ラー・カイラム隊を裏切りネオ・ジオンの総帥となったシャア・アズナブルは、難民移送船団に偽装した無人船団にE2を隠して降下させ、E2の爆発で地球を寒冷化させる計画を決行する。ラー・カイラム隊は事前に計画を察知して船団の地球降下を阻止するが、OZの情報操作によって難民虐殺の濡れ衣を着せられてしまう。ネオ・ジオンが最後のE2を火星に隠匿していることを知ったラー・カイラム隊は身の潔白を証明することを捨て、シャアとの最終決戦に挑む。主題歌:島谷ひとみ(avex trax)A.C.E.第2作。前作とストーリー上の関係はない。今回の母艦は、アルビオンである。インターミッション中には版権を超えたキャラクター同士の台詞の掛け合いがフルボイスで再現されるなど、前作よりキャラ演出が大幅に強化された他、オリジナルの主人公が用意され、シナリオの進行に大きく関わることとなった。プレイヤーが使用可能なパイロットには、3Dの頭部モデルが用意されカットインに使用されている。2007年11月29日に『Another Century's Episode 2 Special Vocal Version』として、ボーカル付きBGMを新たに収録した廉価版が発売された。キャッチコピーは「心に刻め、エースの絆」。タック・ケプフォードとマリナ・カーソンは、連邦軍のトリントン基地において、ガンダム試作1号機とともに新型機体であるガンアークの実戦テストを行なっていた。だが、その夜、アナベル・ガトーがガンダム試作2号機を奪取するために襲来。混乱の中、マリナはガンアークと共に命を落としてしまう。ガンダム試作2号機の追撃任務を受けるアルビオン隊であったが、各地で起こる戦乱の影に、ガンアークを含むアークシリーズを開発したアルバート・ライネンの名があることが分かる。そして、ガンアークに酷似した機体が、タックの前に敵として現れるのであった……。★マークはシリーズ初登場作品。☆マークは大型機体であり、自機に選択した場合、僚機の選択不可能になり、そのため単機出撃になる。『Special Vocal Version』に収録されたボーカル入りのBGM。超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか機動武闘伝Gガンダム機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY新機動戦記ガンダムW Endless Waltz機動戦艦ナデシコ蒼き流星SPTレイズナーブレンパワード聖戦士ダンバイン重戦機エルガイム機甲戦記ドラグナー主題歌:愛内里菜(GIZA studio)A.C.E.第3作にして最終作との謳い文句だったが、『Another Century's Episode:R』が2010年に発売されたため、最終作ではなくなった。前作と比べ新規の登場作品が非常に多い。オリジナルキャラクターデザインはアトラスの副島成記、オリジナル機体「イクスブラウ」のデザインは、元フロムソフトウェア社員の柳瀬敬之が担当。また、今作にはA.C.E.シリーズにおける初のスーパーロボットアニメである『真ゲッターロボ 世界最後の日』が登場している。今作の大きな売りとしては、各作品の主題歌やBGMを戦闘中に流すことができる(24曲のうち15曲がボーカル付き)点がある。また、前作のパイロットごとの頭部3Dモデルは廃止されたかわりに、主人公をはじめとする一部のキャラクターには全身3Dモデルを用いたトゥーンレンダリング描写が用意され、ストーリーの合間のデモムービーに使用されている。また、機体のサイズ差がさらに大きくなり、全高10m以下のダンバインやキングゲイナーで、全長6000m以上の真ドラゴンと戦うステージもある。システム面では前作ほどの大きな変更点はないが、チェインが廃止されたほか、ミッション中の戦域が広がり、敵の拠点を制圧する要素が増えた。ストーリーモードではルート分岐が採用され、通ったルートによって仲間にできる機体が異なるという要素が加えられたが、選択したルート次第では通っていないルートに関係した台詞を言うこともあり、今作のストーリーモードは2周目で1周目とは逆のルートをプレイすることでそれらの展開が分かるようになっている。また、前作にも登場したリミッター解除は、一度解除した後は解除するかしないかを選択することができるようになった。キャッチコピーは「戦場に響く歌声が、エースの魂を揺さぶる」。取り立てて変わったところのない、ごく普通の少年であるバレルは、隕石が落下してきた後、街に突如現れた未確認生命体の襲撃を受け、戦闘に巻き込まれる形でフェイと共にイクスブラウに乗り込み戦う羽目になる。謎の現象が「バルドナ・ドライブ」と呼ばれる施設の影響であると推測を立てたナデシコBは、施設の占拠に向かうも、謎の機体が現れ、施設の起動によってどこかへと飛ばされてしまう。そこは、「もう一つの地球」であった。ストーリーはACE2の続編である。平行世界のゲッター、エウレカセブン、ガンダムX、キングゲイナーを軸とし、劇場版ナデシコ、ドラグナー、逆襲のシャア、リーンの翼、マクロスプラスがそれに付随する形で話は進行する。前作に引き続き登場作品では、ドラグナー、Gガンダム、ガンダムW、ブレンパワード、ダンバイン、マクロスに原作終了後の設定。また、ドラグナー、マクロスとガンダムWを除いて本作のストーリーに絡まない、ゲスト扱いに近い(ガンダムWに至っては、1機のみの登場に留まっている)。ガンダム、∀ガンダム、ガンダムSEED3作品は機体とパイロットのみの参加。★マークはシリーズ初登場作品。今作のBGMにはボーカル収録曲が15曲、ボーカル無しの曲が9曲収録されている。アーティスト名が書かれているものはボーカル付き。なお、設定によってはボーカル付きの曲もボーカル無しのインスト曲として流すこともできる。機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム 逆襲のシャア新機動戦記ガンダムW Endless Waltz機動武闘伝Gガンダム機動新世紀ガンダムX∀ガンダム機動戦士ガンダムSEED真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかマクロスプラス聖戦士ダンバインリーンの翼ブレンパワードオーバーマン キングゲイナー交響詩篇エウレカセブン機甲戦記ドラグナーA.C.E. オリジナル主題歌:島谷ひとみ(avex trax)前作『Another Century's Episode 3 THE FINAL』から3年ぶりに復活。2010年8月19日発売。『Another Century's Episode:R』から翌年に発売されたPlayStation Portable用ソフト。本作はミッション制を導入しているため、シナリオ制はなくなっている。2011年1月13日発売。オリジナルの敵機は、バンプレストとフロム・ソフトウェアそれぞれでデザインされた。

出典:wikipedia

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