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大阪市営バス住吉営業所

大阪市営バス住吉営業所(おおさかしえいバスすみよしえいぎょうしょ)は、大阪府大阪市住吉区万代東(ばんだいひがし)3丁目にある、大阪市営バスの営業所である。最寄バス停は住吉車庫前。バス側面および後面窓ガラスに貼られる所属営業所を示すシールの表記は「住」である。主としてあべの橋発着の路線を担当しており、住吉区、阿倍野区、東住吉区、住吉区、天王寺区、生野区、東成区の路線をメインに担当するほか、大阪駅(梅田)へも乗り入れる。操車は、住吉車庫、あべの北・東操車場、今里操車場(旧・東成営業所)、北巽バスターミナルで実施している。2014年再編まで、住之江営業所の補助として地下鉄住之江公園発着の路線(操車は住之江車庫)路線も担当していた。また、2008年からは大正区の西船町発着の路線、2010年からはなんば発着の路線(操車はなんば操車場)も担当していたが、前者は2010年3月の路線再編時、後者は2012年4月の再編時に担当はなくなった。なんば発着路線は、2014年4月から東成営業所閉所や路線再編で再度、担当が復活した。営業エリアについては、嘗ては堺東駅前まで運行していた時期があった。なお、1970年代後半に区間制整理票発行器装備車を保有していた車両を保有していた車庫であべの橋まで来ていた営業所は、住吉営業所と長居営業所以外には、加美営業所と住之江営業所であった。一時期、生國魂神社、四天王寺、住吉大社への初詣客のために正月3が日に運行されていた事があったが、2009年以降は運行を休止している。方向幕を無表示(白幕)にしたうえで、バス前後のガラスに内側から「初詣バス」と書かれた紙を貼っている。2013年現在は、大型車と中型車が配置されている。2002年の路線再編以前は大型車、中型車とも日産ディーゼル工業製の車両(西日本車体工業架装車も含む)に統一されていたが、再編時に古市営業所からいすゞ自動車製が一部転入し、中型車が古市営業所や住之江営業所へと転出し、一時期中型車の配置がなくなっていた。その後2007年に中型車の転入が行われ、現在は、日産ディーゼル工業製・いすゞ自動車製・日野自動車・三菱ふそうトラック・バス製のすべてのメーカーの車両が配置されている。一時期、台数こそ少ないものの、低公害車の配置もあり、2013年春の改正までは、日野・ブルーリボンシティハイブリッド(BJG-HU8JLFP)が配置されていた(現在は井高野営業所へ転属)。過去には、蓄圧式ハイブリッド車“ERIP”の配置があった。また、近隣に天然ガス充填設備がないものの、CNGノンステップバスが配置されていた事もあった。長居営業所が存在していた時代は、同所には大型車が日産ディーゼル、中型車が日野自動車の車輛が配置されていた。2013年12月末、大阪市交通局100周年記念事業の一環として、復刻ラッピング車両として「ゼブラバス」塗装を模した大型車が1台導入された。同車は2014年1月1日より住吉営業所管内の全路線で運用されている。

出典:wikipedia

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