霊公(れいこう、? - 紀元前415年)は、秦の第20代公。昭子の子で懐公の孫。太子である父の昭子が亡くなったため、代わって太子となる。懐公4年(前425年)、祖父の懐公が大臣らに攻められて自殺したため、大臣らは霊公を立てて秦公とした。霊公6年(前419年)、晋が少梁に城を築いたので、秦はこれを攻撃した。霊公10年(前415年)、秦は籍姑(せきこ)に城を築いた。この年、霊公が薨去したが、子の献公は立つことができず、霊公の季父(末の叔父)である悼子が立って秦公(簡公)となった。
出典:wikipedia
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