京都府災害拠点病院(きょうとふさいがいきょてんびょういん)は、京都府にある災害時の救急医療の拠点となる病院である。県内や近県で災害が発生し、通常の医療体制では被災者に対する適切な医療を確保することが困難な状況となった場合に、京都府知事の要請により傷病者の受け入れや医療救護班の派遣等を行う。宇治市・城陽市など4市3町で構成される山城北医療圏については八幡市の関西医科大学附属男山病院(現:医療法人美杉会男山病院)が指定を受けていたが、関西医科大学から医療法人への譲渡に伴い、2009年4月に指定が解除された。京都府知事山田啓二は、2011年9月26日の府議会にて、山城北医療圏について拠点病院を早期に指定したい考えを表明した。2012年3月30日付で第二岡本総合病院が指定された。
出典:wikipedia
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