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ウッディ・プライド

ウッディ・プライド("Woody Pride")は架空のキャラクターであり、『トイ・ストーリー』シリーズの主人公である。背中にあるひもを引っ張った際に内蔵されたレコードから再生される「あんたは俺の相棒だぜ!」(原語版では"You're my favorite deputy.")が決め台詞。監督のジョン・ラセターは小さい頃から大切に持っていたキャスパー人形を元にウッディを創作した。しばしテレビ放送の特番で日本語吹き替えを担当した唐沢寿明が見た目が似ているとよくいじられている。昔ながらのカウボーイ人形で、アンディのおもちゃたちのリーダーでもある。アンディが幼稚園児の頃からのお気に入りで、ベッドの上に彼だけの場所を持っている。右足のブーツの裏にはアンディの名前が書かれている。頭部や手足はプラスチックでできており、それ以外の部分は全て綿が詰まった布製。背中のひもを引くと内蔵されたレコードから録音された台詞を喋る。また、このレコードを通じて口を閉じたまま会話も可能であり、シドを懲らしめる際にこの手段を利用している。保安官バッチに牛柄のベスト、銃のホルダーを腰につけているが、銃は当初から付属されていない。トレードマークのテンガロンハットを大切にしている。実は1950年代の人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」(英語:"Woody's Roundup")の主人公だったことが『トイ・ストーリー2』で明かされる。『トイ・ストーリー2』ではアル・マクウィギンの口から「オリジナルのハンド・ペイントの顔。天然染めの牛柄ベスト。手縫いのポリビニル製の帽子」と、彼についての証言がある。またウッディのベルトには銃の入っていないホルスターが付いている。ウッディは、NG集でのスタッフ役で『バグズ・ライフ』にカメオ出演している。彼はまたジム・ハンクスが声を務めた『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!』にも登場する。『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー』の冒頭シーンでのカメオである。ウッディは『カーズ』のエンディングの小さなステーションワゴンの場面にも出ている。正式な続編で『カーズ2』と同時上映の『ハワイアン・バケーション』、『ザ・マペッツ』(日本では『メリダとおそろしの森』)と同時上映の『ニセものバズがやって来た』にも出演した。そして3D版『ファインディング・ニモ』上映と同時に『レックスはお風呂の王様』が上映される。エディオングループはウォルト・ディズニー・ジャパンと広告契約を締結している為、当グループのマスコットキャラクター「エディ店長」がウッディに類似している。2009年8月、リー・アンクリッチはウッディの正式な名字は“プライド”("Pride")であると明かした。アンクリッチは自身のTwitterで“ウッディの本当の名前は「ウッディ・プライド」でありトイ・ストーリーの初期段階からの設定である”と発言した。ウッディの背中のひもを引くとしゃべる台詞:2009年後半、レゴからトイ・ストーリー商品の第1弾として“ウッディのいっせいけんきょ”("Woody's Roundup!")が発売された。これにはウッディ、ブルズアイとジェシー、プロスペクターのミニフィグ、保安官事務所、刑務所、鉱山が付属する。2010年初頭、“ウッディとバズが救出に出動!”("Woody and Buzz to the Rescue")を発売した。これにはプルバックのレーシングカーにウッディのミニフィグ、背中にロケットをつけられたバズのミニフィグが付属する。2010年4月下旬、レゴは『トイ・ストーリー3』をベースにしたセットを発売した。“ゴミ処理場からの脱出”("Trash Compactor Escape")、“ウェスタン・トレインの追跡”("Western Train Chase")などである。ウッディの声を務めたトム・ハンクスは映画評論家から高評価を受ける。「USAトゥデイ」のスーザン・ウォスクジーナはトム・ハンクスをリーダー役に選んだ事を評価した。「ロサンゼルス・タイムズ」のケネス・トゥランはトム・ハンクスについて“ウッディにとても重要な影響力と信憑性を表現している”と述べた。 2010年6月、「エンターテイメント・ウィークリー」はウッディを、過去20年間で最も偉大な100人の映画キャラクターの1人に選んだ。

出典:wikipedia

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