『若さで歌おう ヤアヤアヤング!』（わかさでうたおうヤアヤアヤング）は、1967年4月5日から1968年9月25日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作の音楽番組である。日本エクスラン工業の一社提供。放送時間は毎週水曜 19:30 - 20:00 （日本標準時）。グループ・サウンズ（以下GSと表記）のブームに便乗した若者向けの音楽番組で、毎回フジテレビのスタジオと東京・銀座のソニービルを結んでの2元生中継を行っていた。番組レギュラーを務めた4組のGSの中から2組とゲスト歌手をスタジオに招き、スタジオとソニービルの観客からのリクエストをもとに選んだ歌を披露してもらっていた。最末期（1968年7月以降）には、毎月1組のバンドをマンスリーホストとして起用するワンマンショースタイルを採用していた。1968年7月にはザ・タイガースが、8月にはヴィレッジ・シンガーズが、9月にはザ・スパイダースがマンスリーホストを務めていた。同時期に司会に起用されていた小林の役回りは、専ら進行の補佐役であった。以下の4組のうちの1 - 2組が週替わりで出演。

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