飯田 雅司（いいだ まさし、1977年5月19日 - ）は、京都府出身の元プロ野球選手（内野手）。中学時代はボーイズリーグの京都田辺に在籍し3年時に世界大会に出場。福井県の敦賀気比高校に進学しから2年連続で夏の甲子園に出場。1995年は遊撃手兼控え投手でベスト4に進出。同年のドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに投手として指名を受け入団。はルーキーリーグ・アリゾナ・パドレスに野球留学した。2年間一軍出場が無くから内野手に転向した。しかし、それでも一軍出場が無いままに戦力外通告を受け、広島東洋カープなどの入団テストを受けるも不合格に終わり、現役を引退した。引退後は佐川急便勤務を経て、エーティーワークスの子会社に勤務する。佐川急便時代からボーイズリーグ麻生ジャイアンツボーイズ（オーナーは桑田真澄）の監督を務めている。

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