脇 四計夫(わき しげお、1941年(昭和16年)5月9日 - )は日本の政治家、司法書士。元・富山県下新川郡朝日町長(1期)、朝日町議会議員(2期)。三重県度会郡南伊勢町出身。三重短期大学法経学科夜間学部を卒業後、法務局職員として名古屋市で勤務。富山地方法務局魚津支局長などを歴任。退職後は司法書士として暮らす。1998年(平成10年)、朝日町長選挙に無所属で出馬するも落選。2002年(平成14年)、朝日町議会議員選挙に日本共産党公認で出馬し初当選。2006年(平成18年)、2期目の当選。2010年(平成22年)5月17日実施の町長選に、日本共産党などでつくる「朝日町を明るくする会」に推され2度目の出馬をした。町長給与3割カットや学童保育の実施などを掲げ、7選を目指した現職の魚津龍一(自民、公明、国民新推薦)を1,170票差で破り当選した。選挙戦では出馬表明が告示の約1ヶ月前と出遅れたものの、現職の多選・ワンマン批判が町民の支持を受け当選につながった。なお、脇は日本共産党員で、同党員の首長は全国で9人目である。富山県内では初めてである。2014年(平成26年)5月25日実施の町長選に出馬するも落選。
出典:wikipedia
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