『殺しのセレナーデ』(ころしのせれなーで、"Tuno Negro")は、2001年にスペインで公開された学園ホラー。2003年にはチェコ、イタリアで公開されている。キャッチコピーは「生贄は無知な女学生」。スクリームやラストサマーと並ぶ新感覚の学園ホラー。スペインの国民的アイドル、シルケが主役のアレックスを演じ、大胆で濃厚なお色気シーンも披露したことで大きな話題となった。ゴシックスリラーにインターネットという現代的感覚と、シリアルキラー対ティーンエイジャーの死闘を盛り込んだショッキング・ホラー。本作では実際にサラマンカ大学内で撮影が執り行われた。また映画内でエドゥーがアレックスに言った「発見できたものは学業成就できる蛙の乗った髑髏のレリーフ」についてもサラマンカ大学の壁画に実在する。スペインで最古の歴史を誇る名門校サラマンカ大学。最近、闇の詩人と名乗る謎の人物によって女学生が惨殺される事件が発生していた。そんな折にサラマンカ大学に編入してきたアレックスは、サイバーカフェのパソコンで闇の詩人から犯行予告めいたメッセージを受け取る。悪ふざけだと思っていたが、実際にアレックスの周りでは奇妙な殺人事件が起こり始める。アレックスは友人らとともに闇の詩人の正体とその動機を調べていくうちに、殺された学生達にはある共通点があることを発見したのだった。無知は死を招く・・・名門大学を舞台に次々と学生たちを血祭りに挙げていく闇の詩人。その正体とは・・・・・・ネット上で闇の詩人から送られるメッセージを読み上げる声の吹き替えは若本規夫が担当している。
出典:wikipedia
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