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牧場物語シリーズ

『牧場物語』シリーズ(ぼくじょうものがたりシリーズ)は、マーベラスが制作・発売している、一連のシリーズ作品群を総称する名称である。略称は牧物(ぼくもの)。ジャンルはシミュレーションゲーム十数年続くシリーズであり、発売元となる企業は幾度も名称を変えている。初作はパック・イン・ビデオ。その後「ビクターインタラクティブソフトウェア」→「マーベラスインタラクティブ」→「マーベラスエンターテイメント」→「マーベラスAQL」→「マーベラス」と続くが法人格は継承されている。(下記では発売当時の企業名で記載し、“ 現・~”の記述は省略した)プレイヤー自ら牧場を運営し、自然やさまざまな動植物と触れ合ったり、作物や畜産物を生産して生活するというゲームである。初期の頃は男性版の後に男性版をマイナーチェンジした女性版を発売していたが、「牧場物語 もうすぐ10周年記念 新シリーズ発表会」で「これからは女性版は出さないようにしたい(最初から一つのソフトで男女を選べるようにしたい)」と発表した。第1作『牧場物語』は1993年にパック・イン・ビデオの和田康宏の発案により企画がスタートした。この企画は「戦わないゲームを作りたい」「箱庭で一生をプレイする」という発想から誕生したものであり、タイトルも企画段階では『人生牧場』だったが、一生分ともなるとデータ量が膨大になりスタッフから「制作できない」と言われたため、「人の一生を再現する」というコンセプトは断念することになった。しかし、このコンセプトは後に『ワンダフルライフ』で全てではないものの実現している。また、第1作のみさくまあきらが監修を務めていた。『しあわせの詩』までは一貫して和田康宏がプロデューサーを務めていた。それ以降、和田は統括プロデューサーとなり(『ふたごの村』まで)、中野魅かはしもとよしふみがプロデューサーを務めている(『わくわくアニマルマーチ』のみ和田がプロデューサー)。第1作『牧場物語』のキャラクターデザインにはまつやまいぐさが起用された(ただし、スタッフロールでは故山研二、宣伝用のチラシでは小山研次と表示されていた)。以降、ほぼ全ての作品のキャラクターデザインをまつやまが担当している。ただし、『やすらぎの樹』と『わくわくアニマルマーチ』では布川美香を起用している。2006年からイメージガールとして志田未来を起用している。彼女はシリーズ作品のイベントやCM、プロモーションビデオなどに登場している。東北地方太平洋沖地震ではPC向けブラウザゲーム『みんなで牧場物語』にて被災者支援のための募金専用アイテム「ハートフルボード」を2011年3月23日メンテナンス後~2011年4月27日メンテナンス前まで販売し、復興支援を後押しした。※ 『ポポロクロイス牧場物語』は、#コラボレーション作品の節を参照。2006年に牧場物語シリーズ10周年を記念して作られた、従来のシリーズの基本システム(酪農、農業など)はそのままに全く異なる世界観やキャラクターで表現した新しい牧場物語シリーズ。ダンジョンの探索やモンスターとの戦闘などRPG要素が強くなっている。『イノセントライフ -新牧場物語-』はアルテピアッツァ、『ルーンファクトリー -新牧場物語-』はネバーランドカンパニーが開発を担当し、マーベラスインタラクティブから発売されている。『ルーンファクトリー』はシリーズ化されたがスピンオフタイトルとなり、『新牧場物語』は冠されなくなったため、『ルーンファクトリー2』以降の作品は牧場物語シリーズに含まれない。2010年11月25日から2012年10月1日(ニコニコアプリでは2012年7月31日)まで提供されていたブラウザゲーム。サービスは「MooG Games」、「ハンゲーム」、「ニコニコアプリ」で行っていた。開発はONE-UP株式会社が担当。ゲーム内容は、女神さまに頼まれたプレイヤーが妖精・コロボックルに手伝ってもらいながら島で牧場を運営するという設定であった。2005年11月には『牧場物語オンライン(仮)』(機種未定、開始日未定)が開発中と発表されていたが、本作との関連は不明。2014年9月、『ポポロクロイス牧場物語』の題名でニンテンドー3DS用ソフトとして製作が発表。翌2015年6月18日に発売された。児童漫画が原典で、かつてはプレイステーション用ゲームにもなった『ポポロクロイス物語』と『牧場物語』を融合させたゲームとなっている。2003年4月21日から2005年5月12日までスクウェア・エニックスが『牧場物語i』『牧場物語EZ』『牧場物語J』を配信していた。その後、2005年7月4日からライブウェアが『牧場物語モバイルライフ』の配信を開始し、シリーズ化していたが既に配信を終了している。これらの他にモバイル用のmixi、モバゲータウン、GREE、dゲーム、 entag!にてソーシャルゲームがサービス提供されている。ついで、スマートフォンにも対応した。海外ではマーベラスAQLの子会社、(XSEED GAMES)から『STORY OF SEASONS』というシリーズ名で発売されている。『はじまりの大地』まではナツメが発売を担当しており、シリーズ名は『Harvest Moon』であった。海外では『牧場物語』がWiiのバーチャルコンソールで配信されているほか、『しあわせの詩』がWiiに移植、『ふたごの村』がニンテンドー3DSに移植されて発売されている(日本国内では未配信・未発売)。『』(ニンテンドーDS、2007年11月6日発売)、『』(ニンテンドーDS、2009年8月25日発売)といった日本未発売の作品(いずれもアクションパズルゲーム)も発売されている。1997年から1999年にかけて『小学四年生』で漫画(作:まつやまいぐさ)が連載された。まつやまによると、紹介された『小学四年生』の担当者がちょうど『牧場物語』に注目していたのでトントン拍子に企画が進んだとのこと。ストーリーは「主人公が牧場を経営する」ということ以外はオリジナルのものとなっており、クレア編では漫画オリジナルの主人公としてクレア(デザインは後の『ハーベストムーン for ガール』の主人公に流用されている)が登場する。また、このストーリーはシリーズ作品の公式ガイドブックに掲載される漫画のストーリーと繋がっている。単行本は発売されなかったが、『ハーベストムーン』の予約特典として全話を収録した『牧場物語 ハーベストムーン スペシャルコミック』が入手できた。コミック化の際に作品解説として数ページが新たに描き下ろされている。2015年4月15日に『角川つばさ文庫』よりはしもとよしふみ(マーベラス)の監修にて『牧場物語 ほのぼの牧場へようこそ!』という小説が発売された。著者は高瀬美恵。イラストは上倉エク。

出典:wikipedia

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