川越狭山工業団地(かわごえさやまこうぎょうだんち)は、埼玉県川越市南台と狭山市新狭山にまたがる工業団地。西武新宿線の新狭山駅から南大塚駅にかけて、並行する国道16号一帯に整然と広がる工業団地。至近に関越自動車道の川越ICがある。1960年(昭和35年)に日本住宅公団が、首都圏整備法に基づいた工業団地開発のため、川越・狭山両市の協力を得て土地の買収を開始。埼玉県が工業用地を都市計画事業として開発し、 1964年(昭和39年)より企業入居が開始された。248万平方メートルの工場団地は当時、日本一の規模であった。現在はおよそ70社が立地している。埼玉県内の自治体の製造品出荷額では、2010年に深谷市によって抜かれたが、狭山市は県下2位、川越市は県下3位であり、この工業団地に負う所が大である。
出典:wikipedia
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