LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

川崎市バス菅生営業所

川崎市バス菅生営業所(かわさきしバスすがおえいぎょうしょ)は、川崎市宮前区犬蔵3-5-1に位置する川崎市交通局の営業所である。最寄りのバス停名は菅生車庫。営業所略称はMで、菅生出張所だった時と同じものが使われている。運行管理など営業所機能は、神奈川中央交通子会社の相模神奈交バス菅生営業所に委託しているが2017年4月井田営業所への変更により直営に戻される予定。かつては菅生出張所として犬蔵線などを担当してきたが、2004年4月1日に廃止された。その後鷲ヶ峰営業所管轄路線の折返場や廃車車両の留置場として使用されたのち、2011年4月1日より一部の便を鷲ヶ峰営業所・井田営業所から引き継ぎ、営業所として運行を開始した。多摩区の大部分と中原区、宮前区などの一部路線を運行している。整備工場等の施設は設置されておらず、本格的な整備を必要とする場合は他の営業所で行う。先述の通り、相模神奈交バスに営業所の運行管理を委託しているため、営業所社員(運転士や運行管理者を含む)の制服や、バス車両後部ガラスに貼られた後方確認用の拡大レンズ、運行業務で使用する運転時刻表(所謂スタフ、行路票)など神奈中グループの仕様が多く、これらは都営バスを管理委託しているはとバスとは異なる。この他にも、「運転士は相模神奈交バス菅生営業所の○○です。終点まで安全運転に努めます」をはじめとした運転士が行うアナウンスや、バス発車時・運行中の指差呼称(左よし、下よし、右よし)などの安全対策も神奈中色の濃いもので、川崎市バスの他営業所では見られない特徴である。登戸駅(生田緑地口)から神木本町・向丘出張所・蔵敷方面に向かう路線で、菅生営業所の主力路線の一つ。日中は1時間に3本程度運行される。向丘出張所に折り返し所はなく到着後は一旦回送となり、平交差点を左折し白幡八幡を経由し、平五丁目、平二丁目を右折し、堰下より客扱いを行う。菅生車庫からカリタス学園と中野島多摩川住宅を結ぶ路線。ラッシュ時はカリタス学園の生徒が通学のために多く利用する。登21系統は多摩病院開設後に新設された。菅生移管時に中野島多摩川住宅便の全てを、カリタス学園便のほとんどを多摩病院接続(登21へ)に変更された。登21系統は1時間に3-4本、20系統は6時・7時代各2本の4本のみになっている。新船島橋・登戸駅入口での路線の打ち切りはなく、新船島橋、登戸駅入口にも折り返し所はない。新船島橋行きは多摩病院の先を左折し多摩沿線道路を通り、稲田中学校の前を経て稲田中学校西交差点を右折、合流し新船島橋へ着く。登戸駅入口は和泉までの間を上下別ルートとすることで折り返しを行っている。カリタス学園・中野島多摩川住宅で打ち切りとなる。06系統は入出庫路線。鷲ヶ峰時代はカリタス学園、中野島多摩川住宅からの鷲ヶ峰営業所行きの路線もあったが移管に伴い廃止となっている。向ヶ丘遊園駅・登戸駅と多摩区西部の西菅団地を結ぶ多摩区横断路線。ほとんどは西菅団地 - 城下の区間便で、日中の一部は城下から府中街道を北上して菅四丁目まで行く(菅四丁目行きのみ西菅団地から城下の間に乗車した場合は、菅四丁目までに降車しなくてはならない。但し一部の便については、連続乗車が可能)。城下は京王相模原線京王稲田堤駅の最寄駅となっている。本線格の向ヶ丘遊園方面行きは、土渕地区から鉄道駅連絡路線・多摩区役所へのアクセス路線となっており、朝夕に多摩区役所非経由で向丘遊園駅東口へ行く便がある他は、全便が多摩区役所経由登戸駅、登戸駅経由向丘遊園駅入口行きになる(登戸駅行きは多摩消防署から西菅団地行き)。生田宿から向ヶ丘遊園駅周辺は道路が狭いことから、一方通行でのラケット式循環区間となっているが、運行は向丘遊園駅入口で一度打ち切られる。ただし多摩消防署から西菅団地方面への乗車はできる。本線(登戸方面-城下)と支線(城下-菅四丁目)間の乗り継ぎには乗り継ぎ後運賃が5割引となる割引制度があり、乗り継ぐ前に乗継割引乗車料金を支払った後、乗継券の交付を受ける必要がある。東急田園都市線鷺沼駅とJR南武線武蔵小杉駅を結ぶ中距離路線で、市バスと東急バスの共通定期券が導入されている。日中はほとんど直通便のみ運行され区間便は朝や夕方に集中している。元々東急バスが運行していた路線に1966年(昭和41年)、市バスが参入。以来井田営業所が長年担当してきたが、菅生営業所の管理委託化と同時に移管された。鉄道駅から離れた野川・久末・千年地区を経由することから全区間において乗客が多く、川崎市バスの中でもトップ3に入る程の優良路線であるが、中原街道・野川交差点や千年交差点の渋滞が起こりやすいことから定時性の確保が難しい。朝ラッシュ時に雨や雪、鉄道が運転見合わせになるなどの要因が重なると鷺沼-小杉駅前が2時間掛かることも。途中停留所の満員通過も増加するため、利用の際には注意が必要。本路線と補完関係にある系統として、有馬第二団地 - 千年間では市バスが溝21系統(溝口駅南口・井田営業所 - 野川 - 有馬第二団地)、武蔵小杉駅側では東急バスが杉06系統(小杉駅 - 久末 - 道中坂下)・杉09系統(小杉駅 - 野川 - 野川台公園前)を並行して運行している。直通便は毎時4 - 5本で、朝や夕、夜の一部を除いて基本的に市バスと東急バスが交互に運行するが、区間便と上記の並走する各系統を合わせると1時間に6 - 10本程度、ラッシュ時はそれ以上のバスが運行されている。特に、中原街道を走行する久末から先は東急バスの割合が高くなっている。野川発着便は小杉駅方向の野川バス停に到着すると回送となり、溝25・原01系統の経路に入って能満寺停留所を経由し、尻手黒川道路との交差点を右折、その後中原街道との交差点を左折して鷺沼駅方向の野川バス停に停車する。営業所への回送は鷺沼駅から、あるいは野川から。逆は同様の場合と井田営業所まで回送したのち、杉10小杉駅前行きになり、小杉駅前で鷺02系統になる運用もある。なお区間便のうち、鷺沼駅 - 井田営業所系統は引き続き井田が担当する。入出庫系統。井田営業所より移管。武蔵中原駅打ち切りもあり、こちらは井田が引き続き担当している。杉10で主力となる小杉駅 - 蟹ヶ谷間は上平間営業所が担当している。※菅生出張所時代※現在は、菅生車庫発着の路線が全て鷲ヶ峰営業所前発着に変更されている。使用する車両は、川崎市交通局が導入した一般の路線バス車両で、いすゞ自動車製と日野自動車製の大型車と中型車が配置されている。これら車両は菅生営業所開設にあたり、鷲ヶ峰営業所と井田営業所から車両を転入させたもの。2012年1月には、本営業所開設後初の新車としてブルーリボンⅡノンステップ車LKG-KV234L3(M-3443)が1台導入された。2012年12月、最後まで配置されていたワンステップバスのいすゞ・キュービックKC-LV380L(M-1792)が鷲ヶ峰営業所から転属のPKG-KV234L2(M-3419)に置き換えられて廃車されたことで、全車両がノンステップバスとなった。なお、営業所開設前には、神奈中町田営業所に一時的に配置された、神奈中のいすゞ製中型路線車両を使用し、菅生営業所敷地内や担当予定路線などで乗務員訓練や習熟運転を行った上で運行を開始している。時期は不明だが、神奈川中央交通の子会社再編のため委託先が相模神奈交バスから神奈川中央交通東に代わる予定(当初の予定では本体である神奈川中央交通が受託する予定だったが、子会社再編で一部が変更となったため)。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。