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IS 〈インフィニット・ストラトス〉

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』(インフィニット・ストラトス、Infinite Stratos)は、弓弦イズルによる日本のライトノベル。およびこれを題材としたアニメ、漫画作品。弓弦のデビュー作でもある。イラストはokiura(MF文庫J版)→CHOCO(オーバーラップ文庫版)が担当。アニメ放送開始後の第6巻までの累計発行部数は120万部。第7巻発売時の累計発行部数は135万部。2009年5月、MF文庫Jにて第1巻が刊行された。2010年3月には第4巻の帯で赤星健次の作画によるコミカライズが発表され、『月刊コミックアライブ』2010年7月号より連載が開始された。2010年6月発売の第5巻帯にてテレビアニメ化が発表され、2011年1月から同年3月まで放送された。2011年4月に第7巻が刊行されて以来、続刊刊行が途絶えていたが、2012年12月29日には出版元をオーバーラップへ、イラストレーターをCHOCOへそれぞれ変更し、続刊刊行や関連事業を再開する「IS 〈インフィニット・ストラトス〉プロジェクト再起動」が発表された。2013年4月20日にはステージイベント「ISオールナイトフェスティバル」にてテレビアニメ第2期の制作が発表され、新コミカライズも同年5月発売の『月刊サンデーGX』(小学館刊)2013年6月号から結城焔の作画による連載が開始された。女性にしか反応しない世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス」、通称「IS」(アイエス)の出現後、男女の社会的パワーバランスが一変し、女尊男卑が当たり前になってしまった時代。主人公の織斑一夏は、自身が受ける高校の入学試験会場と間違って、IS操縦者育成学校「IS学園」の試験会場に入室。そこにあったISを男性でありながら起動させてしまったため、IS学園に入学させられてしまう。「世界で唯一ISを使える男」である一夏は、彼以外が全員女子のIS学園生徒たちにとっては興味の的。さまざまな出会いや再会を通し、一夏の前途多難な日常と、ISを巡る戦いの日々が始まる。「声」はアニメ版での声優を表し、特筆することがない限りオリジナル(日本語版)、英語版の順に記述している。一夏の所属するクラス。ストーリーが進むにつれて専用機持ちのメンバーが増えていくことになり、9巻終盤では更識楯無の意向によって、専用機持ちの1年生全員が所属するクラスとなった。正式名称「インフィニット・ストラトス」。宇宙空間での活動を想定し、開発されたマルチフォーム・スーツ。開発当初は注目されなかったが、束が引き起こした「白騎士事件」によって従来の兵器を凌駕する圧倒的な性能が世界中に知れ渡ることとなり、宇宙進出よりも飛行パワード・スーツとして軍事転用が始まり、各国の抑止力の要がISに移っていった。ISはその攻撃力、防御力、機動力は非常に高い究極の機動兵器で特に防御機能は突出して優れており、シールドエネルギーによるバリアーや「絶対防御」などによってあらゆる攻撃に対処できる。そのため、操縦者が生命の危機にさらされることはほとんどないほか、搭乗者の生体維持機能もある。核となるコアが特徴。肩、腰、胸、腹部、アーム、レッグに装甲が装着される。また、空を飛ぶことができるようになり、背中には「カスタム・ウィング」と呼ばれる飛行用の翼が付けられる。前述のシールドエネルギーの存在から余計な装甲が必要ないため、搭乗者の姿がほぼ丸見えな形状だが、身体全体を覆う全身装甲(フルスキン)が存在する。ISには武器を量子化させて保存できる特殊なデータ領域があり、操縦者の意志で自由に保存してある武器を呼び出すことができる。ただし、全ての機体で量子変換容量によって装備には制限がかかっている。ハイパーセンサーの採用によって、コンピューターよりも早く思考と判断ができ、実行へと移せる。ISは自己進化を設定されていて、戦闘経験を含む全ての経験を蓄積することで、IS自らが自身の形状や性能を大きく変化させる「形態移行」を行い、より進化した状態になる。第三形態までが確認されている。コアの深層には独自の意識があるとされていて、操縦時間に比例してIS自身が操縦者の特性を理解し、操縦者がよりISの性能を引き出せるようになる。ISには謎が多く、全容は明らかにされていない。特に心臓部であるコアの情報は自己進化の設定以外は一切開示されておらず、完全なブラックボックスとなっている。原因は不明であるがISは女性にしか動かせず、それが原因でこの世界は女尊男卑の世の中になってしまった。唯一の例外が一夏であり、彼が男性でありながら何故ISを動かせるのか、開発者である束でさえも特定できておらず、全てが謎に包まれている。ISに関する教育は女子の場合は適正検査を受けた時期にもよるが、早ければ小学生のうちから学習を始める。男性の場合は織斑一夏が現れるまで進めるとすれば技術畑のみだったため、趣味で調べるか専攻科目となる高校生から大学進学後からだった。そのため、一夏の場合はIS学園入学が決まってから授業に追いつこうと必読の参考書を渡されたが、本人によると「古い電話帳と間違えて捨ててしまう」くらい分厚い代物だった。コアを製造できるのは開発者である束のみであるが、ある時期を境に束はコアの製造を止めたため、ISの絶対数が467機となり、専用機を持つ者は特別扱いされることが多い。なお、この機体数はあくまで公式上のものであり、ゴーレムなど秘密裏に存在する機体・コアもある。コアの数に限りがあるため、新型機体を建造する場合は既存のISを解体し、コアを初期化しなくてはいけない。主に代表操縦者および代表候補生や企業に所属する人間に与えられるIS。最初からパイロットの特性がコアに入力されているわけでなく、「初期化(フィッティング)」「最適化(パーソナライズ)」(合わせて一次移行(ファースト・シフト))を経て、専用機としての性能を発揮する。また、ISそのものが量子化することができるため、普段は待機形態と呼ばれる形で持ち運びされている。待機形態は普通はアクセサリーの形状になるが、どのような形になるかはパイロットからは決定できない。さらに、ISの装甲を部分的に展開することも可能。機体カラーは特記するもの以外、基本的に機体名を踏襲している。アニメ版ではISに若干の違いなどがある。国家代表や代表候補生に与えられる最新鋭の試作機である専用機(現時点では第3世代)とは違い、第2世代機として実戦配備されている機体。IS学園でも専用機を持たない一般生徒の訓練用として貸し出されている。不特定多数のパイロットが使用するため、「初期化・最適化」の機能はオフになっている。2014年現在、第2期まで放送済み。2008年9月にサテライトから独立して設立された、エイトビットの初単独制作作品である。主に人物をアニメーターによる手描き、ISなどのメカニックを3DCGによる描画と描き分けたうえで組み合わせているが、ISの戦闘シーンでは引きの絵になると人物も3DCGで描かれている。第1期はメディアファクトリー、第2期はオーバーラップから発売。第1期のBD/DVD第1巻 - 第5巻の初回限定版には、キャラクターの名前が冠されている劇中BGMをモチーフにしたキャラクターソングと「SUPER∞STREAM」の各キャラクターのソロバージョンが収録されたCDが付属している。2011年1月1日から同年3月26日まで放送された。全7回。また、第8回からは『RADIO IS 延長戦』のタイトルで、2011年4月9日から同年5月21日(全4回)まで、超!A&G+で簡易動画付きで放送された。その後、原作単行本第8巻DVD付特装版には、テレビアニメ第2期の制作決定を記念して『再起動! RADIO IS』が収録された。テレビアニメ版BD/DVDの第1巻には、このラジオの番宣的内容となっている出張版が収録された。また、第6巻に第1回 - 第3回、OVA『恋に焦がれる六重奏』に第4回 - 第7回を収録したDVDがそれぞれ初回特典として付属している。なお、『RADIO IS 延長戦』はメディア化されていない。2013年10月12日から同年12月21日まで放送された。全6回。パーソナリティは月替わりで交代。2011年6月5日に横浜BLITZにてアニメ第1期BD/DVD第1巻購入者限定の抽プレイベント「IS ワンオフ・フェスティバル!」が開催された。司会はニッポン放送アナウンサー吉田尚記。本イベントを収録したBD/DVDは、2011年10月26日に発売された。2014年4月13日には東京ドームシティホールにてアニメ第2期BD/DVD第1・2巻購入者優先申込制のイベント「IS ワンオフ・フェスティバル2」が昼夜2部制で開催された。司会は更識楯無役の斎藤千和。本イベントを収録したBD/DVDが2014年9月24日に発売された。2012年3月にはボイスを録り下ろした「ISボイススケジューラ」が発売された。

出典:wikipedia

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