高木 貞武(たかぎ さだたけ、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。大坂の人、通称は幸助。素黙、素黙斎と号す。はじめは斎藤幸助と称したという。延享4年(1747年)刊行の『難波丸綱目』には「高木幸助」として名が載っている。狩野派の絵師牲川充信の門人だったと伝わるが、残されている作には画風に西川祐信の影響がうかがえる。作画期は享保5年(1720年)から宝暦2年(1752年)の間にかけてで、主に版本の挿絵を描く。宝暦の初年または明和の初年に没したといわれる。
出典:wikipedia
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