暮沢 剛巳（くれさわ たけみ、1966年 - ）は、日本の美術評論家。東京工科大学准教授。修士 (学術)。青森県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、一橋大学大学院言語社会研究科博士課程中退。その後、武蔵野美術大学、女子美術大学、桑沢デザイン研究所、筑波大学、多摩美術大学、跡見学園女子大学、首都大学東京の非常勤講師を経て、2010年に東京工科大学デザイン学部准教授に就任。専門分野は、現代美術研究、サブカルチャー論、美術館研究など。

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