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機神飛翔デモンベイン

『機神飛翔デモンベイン』(きしんひしょうデモンベイン)は、2006年5月26日にニトロプラスより発売した全年齢対象PCゲーム。2003年に発売されたPCゲーム『斬魔大聖デモンベイン』又は2004年に発売された同作のPlayStation 2版『機神咆吼デモンベイン』の続編で、今回は従来のADV形式とは異なり、3Dアクションゲームパートを加えた構成となっている。前作同様クトゥルー神話の用語などが登場。今回は前回と同様のノベルゲーム形式で進行する「ノベルパート」と、デウス・マキナ同士の3Dアクションバトルを行い進行する「アクションパート」からなるノベル+3Dロボットアクションゲームとなっている。通常版とDX版があり、DX版には特典としてミニゲームディスク「都心復興デモンベイン」、O.S.T「Fabula Adamas」、特製ビジュアルブック「機神飛翔特別図書館」が同梱されている。かつて、覇道財閥の開発した巨大ロボット・デモンベインにて大導師マスター・テリオン率いるブラックロッジの陰謀を撃ち破り、邪神によって歪められた因果を正した主人公・大十字九郎と相棒アル・アジフは、新しく生まれ変わった世界で魔導探偵として活躍していた。ある日、若き覇道財閥当主・覇道瑠璃の依頼で、連日アーカムシティで多発している、謎の血が起こす怪事件を調査していた二人の前に、赤いドレスの少女アナザーブラッドと、それを追う二闘流(トゥーソード / トゥーガン)の異名を持つ少年が現れる。九郎とアルの前に現れる血塗れのデモンベイン。そして、本来この世界に存在するはずのないかつての世界のアンチクロスの復活。それは新たなる戦いの始まりだった。前作に登場したブラックロッジの7人の大幹部。全員がローマ皇帝の名を持つ魔術師。それぞれ専用の鬼械神を持つ。以前の世界では九郎とアルの駆るデモンベインによって全滅したのだが、なぜ今の世界に彼らが現れたのかは不明。詳しくは『斬魔大聖デモンベイン』を参照。かつて大十字九郎とアル・アジフが搭乗した最弱無敵の鬼械神(デウス・マキナ)。従来の鬼械神とは異なり、殆どの部分が人の手で作られた鬼械神の模造品であるため基本性能だけを見れば極めて低いものの、魔力を消費せずに現界できるという神の性質を持つ。脚部に装着された時空間歪曲シールド「ティマイオス」「クリティアス」が物理法則を越えるパワーを発揮する。通常武装は頭部のバルカンのみだが、脚部シールドのエネルギーを使った蹴り「アトランティス・ストライク」や、右掌に内蔵されたヒラニプラ・システムにより無限熱量で敵を撃破する「レムリア・インパクト」は正しく必殺、必滅の威力を持つ。他にもアル・アジフに記述された数多くの武器を使用した。前作の最終決戦の後、九郎を元の世界へ戻すため、動力炉である銀鍵守護神機関「獅子の心臓」の全エネルギーを解放し次元移動ゲートを発生させ、完全に機能停止した。その後、紆余曲折を経て歴史のメビウスリンクを解かれ修正された世界の地球のアリゾナ砂漠地帯に墜落し、そのまま回収されずに風化の一途を辿っていた筈だが、何故か未完成状態で覇道邸の地下格納庫にあり、九郎とアルに召喚された後ドクター・ウェストの破壊ロボによって完成させられた。デモンベインに酷似した巨大ロボット。頭部形状と脚部シールドの位置が異なる。「アトランティス・ストライク」や「レムリア・インパクト」をはじめ、「ロイガー & ツァール」や「クトゥグァ & イタクァ」といった呪法兵装もデモンベインと同じものが使用可能。バルザイの偃月刀は使用されていないが、これは搭乗者の戦闘スタイルが影響しているものと思われる。マスターテリオン曰く三位一体では無い為、本家デモンベインと比べると手応えが無いらしく、エセルドレーダがおらずこちらも三位一体でもないリベル・レギスにあっさり敗北した。シュリュズベリイが搭乗するデウス・マキナ。魔導書「セラエノ断章」から召喚される。賢者の鎌を振るい、風の呪法兵装を操り高機動戦闘を行う。頭部は魔翼機バイアクヘーとして単独での運用が可能であり、普段はこちらの形態でシュリュズベリイを乗せている。特徴は鬼械神としては初めての可変機構(リベル・レギスは除く)。かなり複雑そうな変形なのだが、設定資料集では特に変形手順は公開されていない。同じく「セラエノ断章」から召喚される鬼械神ロードビヤーキーとは格が違うとハヅキは主張している。アル・アジフが本来召喚するデウス・マキナ。前作プロローグでのリベル・レギスとの戦闘で敗北した際に完全に破壊された。数ある鬼械神の中でも最高位の力を持つとされている。その代償か、術者の力量が追いつかない、或いは魔力が足りないと容赦なく命を削り出力を捻り出す、術士殺しの鬼械神でもある。動力源である「アルハザードのランプ」の力を解放した灼熱呪法で敵を粉砕し、対霊狙撃砲で邪悪を焼き尽くす。アナザーブラッドが喚び出す3体目のデモンベイン。外観は本来のデモンベインそのものだが、カラーリングが異なり赤に統一されている。禍々しい血風を纏い、血の呪法兵装を操り九郎達に襲い掛かる。マスターテリオンとエセルドレーダが搭乗した紅き鬼械神。魔導書「ナコト写本」から召喚される。通常時は背部装甲によって全身が覆われているが、全力時には装甲は解放されて翼となり、真の姿を現す。前作最終決戦において互いの最終奥義の呪法の撃ち合いに破れ、捩れた因果を断たれた後その役目を終えた。ドクター・ウェストが開発した巨大ロボットの総称。基本的に純粋な科学と錬金術(と理不尽)によって開発されているため、鬼械神とは呼べない。正式名称は「スーパーウェスト無敵ロボ28號」で、バージョンによってほぼ毎回サブネームが付く。ドラム缶のような胴体に異常に短い足と、その逆に長い腕を四本持っている形態がデフォルトで、ミサイル、ビーム砲、破壊ロボ砲、そして何よりもドリルといった漢らしい武装を大量に搭載している。一機目「28號スペシャル〜皇帝の紋章〜」はデモンベイン・ブラッドに破壊され、九郎達を唖然とさせた「ある装備」内蔵の二機目「蒼穹のスーパーウェスト28號DESTINY〜その力見せ付けろガグ!〜」は邪神の眷属にマウントポジションで殴り壊され、デモンベインのそれとそっくりな脚部を装備した三機目「スーパーウェスト無敵ロボ28號過渡期リファイン (Ver.Ka) 」は腕と足とドリルとその他もろもろの重要機関がことごとく千切れたらしいが、いずれも短期間であっさりと復活する。余談だが、ゲーム中で最弱に近い性能を持っているものの、破壊ロボを操って勝利することが可能。しかしながらその展開はナイアルラトホテップを持ってしても予想できなかったため、そこでゲームは打ち切りとなり、数種類のパロディEDを見ることができる。2007年10月26日より『月刊コンプエース』(角川書店)にて連載されたが、2011年現在休載中。漫画執筆は不破。

出典:wikipedia

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