デパ・ビラバ（Depa Billaba）は、映画『スター・ウォーズ・シリーズ』に登場する架空の人物である。性別は女性。スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのジェダイ評議会の場面に登場していたジェダイ・マスター。同じく評議員のメイス・ウィンドゥの弟子。ライトセーバーの第三の型に拘った他、『スター・ウォーズ 反乱者たち』のケイナン・ジャラスを弟子に持ち、オーダー66で彼を庇って殺害された。師であるメイス・ウィンドゥが編み出した究極のライトセーバーフォームの一つであるヴァーパッド（ジュヨーの応用形）を習得している。小説『スター・ウォーズ 破砕点』では、ヴァーパッドの特性であるダークサイドに非常に近い戦い方に心を呑まれ、後にダークサイドに転落しダーク・ジェダイとなっている。ちなみに、メイス以外にヴァーパッドを使用していたジェダイのソーラ・バルクも後にダークサイドに堕ちている。

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