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伊賀健二

伊賀 健二(いが けんじ、1976年12月10日 - )は、日本のお笑い芸人である。大阪府大阪市出身。吉本興業所属。成器高等学校(現大阪学芸高等学校)卒業。大阪NSC15期生。現在は吉本新喜劇に在籍する。特徴は、卵顔(横顔は新幹線)。どちらかというと舞台のストーリー進行役が多く、これといった持ちギャグがなかったが、最近は周りにイジられることで様々なキャラクターが定着しつつあり、特に後述の新幹線ネタが有名になっている。2005年後半あたりから辻本茂雄らに「横顔新幹線」などとイジられ始め、2006年には本格的なイジリが生まれた。髪をオールバックに固め、白いスーツやボトムを着用し、青いネクタイを締めるか青いポロシャツを着用して登場した時にイジられる。その際には冷酷で臆病な金持ちの御曹司役(または一流会社の社長役)で、婚約者を(婚約者の)元彼氏等に奪われてしまう役回りが多い。最近は御曹司や社長だけでなく、正体はただのヤクザであるなど設定が異なっている。辻本の座長公演時には下記のイジリが披露されるが、舞台回しを担当する時は「この横顔新幹線!」などと短い台詞だけと簡略化されることが多い。他の座長公演時にはこれといったイジリのない役が多いが、2015年現在、ほぼ辻本座長公演時しか出演していない。なお、新幹線イジリの起源は辻本であることをブログで明かしている。当初、後述の「A」のセリフは安尾信乃助、「B」のセリフは烏川耕一が担当していたが、2007年頃から「A」は山田亮、高井俊彦、清水けんじ、吉田裕、西川忠志らが、「B」は秋田久美子や五十嵐サキ、高橋靖子、島田珠代、宇都宮まきといった女性演者や桑原和男、すっちー、信濃岳夫、烏川耕一らが担当している。なお、アキは「A」に加えて辻本の役割、新名徹郎は「A」・「B」の両方を担当した経験がある。現在のところ、上述の「のぞみ」「ひかり」「こだま」で連結作業を行うものはないが、東北新幹線の「はやて」と「こまち」、「やまびこ」と「つばさ」では実際に常時連結作業が行われている。ただし『新喜劇』の放送地域の事情からか、ネタで取り上げられるのは東海道・山陽新幹線関係のみで、東北新幹線や上越新幹線などのJR東日本や、九州新幹線のJR九州の管轄する分は全く出てこない(九州新幹線は「家政婦のネタ〜看護師編〜」のみ使われた)。これは、伊賀の横顔が東海道・山陽新幹線を走っていた0系に似ているからとされており、アキからは北海道新幹線のPRイベントに登場した際、「(車体前方を長く突き出したデザインを採用しているE5系・H5系と)全然違う」とツッコまれている。2012年11月4日の放送では高井俊彦が新幹線のトイレの音が入るボケを指差確認・売り子のボケの後に追加して行った(このボケ自体は2006年12月16日放送の「幸せのジングルベル」で辻本自身が行っている)。さらには、下のマットや前掛け、伊賀の持つ鞄などが緑色の場合や全身緑色の服装をした中條健一がその場にいる場合は、「グリーン車や」とイジられる。このグリーン車のネタは初めて伊賀がイジられた時に山田亮がとっさに使ったことから、山田が起源と思われる。他はとにかく、伊賀が動くたびに「ファ〜ン」という擬音が入る。上記のイジりの後、「つまらないものですが…」と菓子折りを差し出し、茂造じいさんが「つまらないものにはメーン!」と叩き落した後、「中身は何や! 東京ばな奈か! うなぎパイか! ういろうか! 生八つ橋か!」っとさらにイジられることもある(「全部新幹線の停まる駅のみやげ物やないか!」っと突っ込む。それに対して、茂造じいさんが「よう分かったなぁ。せめて紅葉饅頭までいきたかったんやけどなぁ…」と返すこともあった)。これ以外にも座席を反転させる、車掌の検札、ポイントの切替、座席の間違いの指摘、肘掛けの奪い合い、新幹線のトイレ内での一コマ(茂造じいさんがトイレで便をしながらドアを閉めようとするまねをしつつ、「トイレでウンコしてたらトイレのドアが閉まらなくなってん」と言う)、更には横一列に並んだ共演者の前を伊賀が通る際、共演者がのぞみの停車駅を西から順に連呼するなど枚挙に暇が無い。辻本が仕掛けた階段トラップから落ちる時は「やっぱり新幹線は速いなぁ」「見て見て!脱線脱線!」、怒り出したら「新幹線が暴走した」、会話の相手が吐き気を催したら「乗り物酔いや」、階段トラップから落ちまいと必死で走る時は「新幹線はパワー有るなぁ」といじられる。エレベーターに乗ると発車ベルが鳴り、ドアの開閉音が新幹線のものになる。御曹司や社長の場合、プロポーズした相手が別の男性と婚約した場合、1度は笑顔で「お幸せに」と言った直後、「嫌やー!!」と泣き叫ぶことがある。この場合は茂造じいさんが「ワイパー」と誘導する。この時だけは突っ込まず手を動かすことでワイパーが動いているのを表現する。2011年7月23日放送分では母親役の若井みどりが「泣きやみ。飴ちゃん買うたげるから」と言うとあっさり泣きやむ場面があった。最後に「以上です」「終わり(溜息をつきながら言うこともある)」と辻本が言って、伊賀が「充分や!」「終わっていいんですよ」などと返す。但し、終りと言った後も未だしつこく食い下がる事が多い。

出典:wikipedia

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