


『羽衣闘伝』(はごろもとうでん)は、東篤志による日本の漫画作品。『A-ZERO』(双葉社)にて2008年8月号から2009年5月号にかけて連載された。単行本はアクションコミックスより全1巻(未完)。滋賀県長浜市にある余呉湖の羽衣伝説をモチーフにしたSFアクション漫画。“伝説の羽衣”の正体である戦闘服を手に入れた少女が、地球を守る“戦闘天女”となり異星人と戦う姿を描く。諸事情により『A-ZERO』の休刊直前に連載が打ち切られ、単行本第2巻も出版中止となった。続編は作者のサイトにて掲載中。時は21世紀初頭、人間を襲う謎の巨大生命体EATが出現して1年余り。EATへの有効な対抗手段は未だ見出せず、一般人はその襲撃に怯える日々を過ごしていた。そんな夏休み、高校生の源拓馬は滋賀の親戚の家へ遊びに行く途中、クラスメートの蒼縫和羽と偶然出会う。彼女も滋賀に住む祖母の家へ行く途中だったのだ。成り行きで2人は同行することになるが、祖母の家で和羽は謎の天女から「地球を守れ」と言われ、かつて“天の羽衣”と称された戦闘服“碧叡”を、拓馬も謎の幼女から“碧叡”と対になるヘッドマウント型インターフェース“腑備”を与えられる。敵はEATと、その背後にいる何者か。しかし2人は、敵の黒幕が“碧叡”や“腑備”を与えた存在と同族であることを、まだ知らない……。
出典:wikipedia
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