『戦え原始人』(たたかえげんしじん)は、データイーストから発売されたゲームソフトのシリーズ。全4作品。1991年にデータイーストから発売されたアーケードゲーム。12月6日にはスーパーファミコンに移植されコンシューマゲームとしても発売された。『戦え原始人』シリーズの第1作。後に第3作目でもジョーとマックが再びプレイヤーキャラクターとして登場している。2人同時プレイを採用しており、1Pはジョー、2Pはマックに充てられている。本作独自のシステムとして、2P SUPER GAMEと呼ばれるプレイヤー同士の対戦が可能なモードが設けられている。日本ではスーパーファミコン用ゲームとして知られるが、海外ではアーケードゲームの他にもSEGA Genesis(メガドライブ)やAmigaなど複数のコンシューマ機に移植されている。1992年12月18日にデータイーストから発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。『戦え原始人』シリーズの第2作目。今作のプレイヤーキャラクターはルーキーである。敵にやられると猿の姿になり、この状態で再度敵にやられるとミスとなる。残機数が0のときにミスするとゲームオーバーとなる。また今作にはパスワード機能があり、パスワードを入力すれば続きからプレイすることができる。海外版はCongo's Caperと言う別のゲームとして発売された。全6ステージ構成で、エリアは各4面となっている。エリアの最終面にはボスが待ち構えており、これを倒すことでステージクリアとなる。ボスを倒すとダイヤモンド(大)が出現する(最終ステージを除く)。1994年にデータイーストから発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。第1作目に登場したジョーとマックが再びプレイヤーキャラクターとして操作できるようになった。2人同時プレイが可能で、1Pはジョー、2Pはマックを操作する。第1作目にあった「2P SUPER GAME」(プレイヤー間による武器の殴り合いが可能なモード)はなくなっている。昨日の夜、フーバーという男が、村の冠を盗んで逃走した。そこで長老はジョーに対し、冠を取り戻すよう命令した。とある村人によれば、フーバーは城に居座っており、そこへ行くためには「レインボーストーン」というアイテムが必要であるとのこと。1994年にデータイーストから発売されたアーケードゲーム。『戦え原始人』シリーズの最終作。
出典:wikipedia
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