部分連合(ぶぶんれんごう)は、日本の政治用語のひとつ。パーシャル連合(パーシャルれんごう)ともいう。個々の政策について個別の政党ごとに話し合った上で提携しながら、個別の政策を実現させていくこと。連立政権や閣外協力と比較して、与党への協力の度合いは低い。1976年12月に伯仲国会の中で誕生した福田赳夫内閣の大平正芳自民党幹事長が野党に対して個別政策について融和的に話し合うことを提唱したことが最初である。2010年参院選に与党が参議院過半数割れのねじれ国会になったことで、部分連合が行われるかが注目されている。
出典:wikipedia
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