揚げ足鳥(あげあしどり)とは、愛媛県四国中央市の焼き鳥店や居酒屋などで提供されている鳥料理。1958年(昭和33年)、川之江市(現在の四国中央市)の鳥料理店「若鳥」店主の南武重が、鳥の骨付きもも肉を油で揚げ、塩・胡椒・ガーリックパウダーなどをまぶして味付けしたものを「焼き鳥」として客に提供したのが始まり。現在では、四国中央市内の飲食店約30店舗で提供されていて、愛媛県を代表するB級グルメとなった。それ以降、市民の間では「焼き鳥」として定着したが、焼いていないのに「焼き鳥」と呼ぶのはおかしいということで、数年前に市民グループによって「揚げ足鳥」と命名され、揚げ足鳥マップも作成された。因みに四国中央市では、串に刺して焼いた本来の「焼き鳥」のことは、「串焼き」と呼んでいる。
出典:wikipedia
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